「道の駅」で“のぼり”蹴り倒しポイ捨てなど20代くらいの男性4人組が“破壊”行為…警察に被害届提出 愛媛・八幡浜市

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愛媛県八幡浜市の道の駅で、20代の男性4人組による衝撃的な“破壊”行為が発覚しました。午前3時過ぎ、防犯カメラが捉えた映像には、無邪気さを装った彼らの暴挙が映し出されています。新設されたばかりの登りの土台を次々と足蹴りし、周囲にはタバコの吸い殻が散乱。目撃者は「これはひどい」と怒りを露わにしました。

この無謀な行動は、単なるいたずらか、酔っ払った若者たちの遊び心から来ているのか、理解に苦しむところです。映像では、1人が自動販売機の前で遊びながら、もう1人がキックの練習を始め、ついには階段に近づいて登りを足で蹴り飛ばす様子が映し出されています。全ての土台が崩れ、一部は壊れてしまいました。

被害を受けた店舗は、警察に被害届を提出し、厳重な対応を求めています。このような行為が許されるべきではなく、地域社会にとって大きな損失です。今後、警察はこの4人組の特定に向けて捜査を進める方針です。

この事件は、公共の場でのマナーや責任について再考を促すものであり、地域住民の安全を脅かす行為が許されることは決してありません。市民からは「こんなことがあるなんて信じられない」との声が上がっており、今後の展開に注目が集まっています。

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