神奈川・横浜市みなとみらいの花火大会で起きた火災は、花火が適正な高度に達せずに開花したことが原因とみられることがわかりました。 8月4日、横浜市みなとみらいの花火大会中に台船が燃えた火災で、打ち上げを担当した日本橋丸玉屋はホームページで「一部の花火が適正な高度に達せず開花したことが推定原因である」と発表しました。 一方で、システムの不具合などは否定し「炎が花火に繰り返し引火し、打ち上げが断続的に続く結果となりました」と説明しています。
能登半島地震による公費解体をめぐり、日系ブラジル人労働者などへの賃金未払いが相次いでいて、この内、一部については、元請け業者が立て替える形で解決しました。 全国一般石川地方労働組合によると去年8月から10月にかけて能登町で公費解体の作業にあたった日系ブラジル人労働者9人に対し、あわせて500万円あまりの賃金などが支払われていませんでした。 組合が交渉を重ねた結果、元請け業者が全額立て替えるかたちで解決したと言うことです。 日系ブラジル人労働者: 「僕たちだけじゃなくて、毎週毎月同じことがある。同じことならないようにお偉いさんは厳しくやって欲しい。」 組合は他にも2件について係争中で同様の事案があれば相談するよう呼びかけています。
【緊急速報】中国政府が隠す天安門事件の真実が明らかに! 1989年6月、北京の天安門広場で発生した民主化を求める学生たちの抗議活動は、政府による武力弾圧によって血の惨劇へと変わりました。この事件は、現代史における最も隠蔽された悲劇の一つとして記憶されています。中国政府は今なお、言論統制を強化し、事件の真実を隠そうとしています。死者数は未だに不明で、実際に何が起きたのかは曖昧なままです。 事件の発端は、1980年代後半の中国における政治的変革の波でした。学生たちは、政府の腐敗や言論の自由を求めて集結し、抗議活動は全国に広がりました。しかし、政府はこれを「反革命的な暴動」として一蹴し、武力行使を決定。5月19日、戒厳令が発令され、軍が街に進出しました。 6月3日、政府は市民に立ち入りを避けるよう警告を発し、翌日、軍は天安門広場に向けて進撃を開始しました。市民たちは平和的に抵抗しましたが、軍は無警告で発砲。混乱の中で、数千人の無実の市民が命を落としたと報告されています。 この事件の真実は、今もなお中国国内で語られることはありません。政府は徹底した情報統制を敷き、事件に関する教育を排除し続けています。しかし、海外からの情報や証言は、隠された真実を明らかにしつつあります。天安門事件は、権力に対する市民の抵抗の象徴として、今なお世界中で語り継がれています。国際社会は、この歴史的な悲劇を忘れてはなりません。
活動が活発な前線が西日本に停滞しているため、山陰地方も島根県を中心に大雨になっています。午後4時30分の時点で松江市、出雲市、大田市、益田市、津和野町、吉賀町に「土砂災害警戒情報」が発表され、島根県と気象台はこれらの地域で土砂災害の危険度が高まっているとして警戒を呼びかけています。 午後4時10分の時点で、出雲市と大田市ではあわせて2000世帯余りに避難指示が出されています。 崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区に住んでいる場合は、早めの避難を心がけるよう呼びかけられています。 【画像:気象庁HP 雨雲の動き(午後4時55分予想)】 避難指示(警戒レベル4) 出雲市 北浜地区 354世帯 859人 佐香地区 379世帯 877人 伊野地区 277世帯 751人 大田市 鳥井地区 472世帯1012人 静間地区 528世帯1194人
常識を逸脱した危険運転が相次いでカメラに捉えられた。 新潟県では走行中の車から身を乗り出す“箱乗り”、滋賀県ではセンターラインをまたぐ蛇行運転が確認されている。どちらも重大事故につながりかねない行為で、撮影者たちは呆れた様子で危険を指摘している。 助手席から乗り出し“箱乗り走行” 新潟・長岡市の道路で7月27日午後1時半頃に撮影されたのは、思わず目を疑う光景だった。 上半身を車から乗り出す人物(視聴者提供) この記事の画像(11枚) それは一瞬の出来事だった。対向車線を走る黒い車に乗る人物が助手席の窓から身を乗り出し、いわゆる“箱乗り”状態で走行していたのだった。 問題の車とすれ違った撮影者は、「遠くにいる時、何か飛び出ているな~と思っていて、すれ違う時に人だとわかり、『何をしているんだ?何がしたいんだ?』と思った」と語った。 また、すれ違ったあとも“箱乗り”を続けていたという。 センターラインまたぎ危険走行 一方、滋賀・近江八幡市で7月25日午後3時過ぎ、こちらでも思わず目を疑う光景が撮影されていた。 センターラインに沿って走る白い車(提供:池内さん) 撮影者が片側1車線の道路を走っていた時、前方から白い車がセンターラインをまたぎながら走ってきた。まるで“もう一車線ある”かのような堂々たる走りだったが、大変危険な行為だ。 撮影者は「何を考えているんだろう。危険運転をやめてほしい」と語っている。 その後、白い車は強引に列に割り込み、元の車線へと戻っていった。 (「イット!」 8月7日放送より)
北アルプス五竜岳で、60代と70代の男女2人が登山中に行動不能となり、救助され、近くの山小屋に収容されました。 遭難したのは、神奈川県相模原市の会社員の65歳女性と栃木県宇都宮市の70歳会社役員の男性の2人です。 警察によりますと、2人は8月8日、4人パーティで柏原新道から入山し、8月10日に五竜岳山頂付近(標高約2,800メートル)を登山中に、体調不良で行動不能になりました。2人とも低体温症のような症状だったということです。 午後1時頃、同行者から長野県山岳遭難防止常駐隊員に救助要請があり、隊員2人が出動し、2人を救助し、午後2時半ごろ、近くの山小屋に収容しました。 2人にけがはないということです。 10日、五竜岳周辺は強い風雨だったということです。 県警は「自分の技量に見合ったルート選びをする」「余裕ある登山計画を立てる」「こまめに休憩を取り、意識して水分・エネルギーを補給する」「下山するまで体力や集中力を切らさない」など注意を呼びかけています。
9日、内灘町の海岸で海水浴をしていたベトナム人の男性3人が沖に流され、1人が行方不明となった事故で、10日も捜索は行われましたが午後5時時点で見つかっていません。 9日午後5時15分ごろ、内灘町の内灘海岸で海水浴をしていたベトナム人のグループから、3人が流されたと通報がありました。2人は無事でしたが、内灘町に住む20代の男性1人の行方がわかっていないという事です。金沢海上保安部によりますと事故発生当時、北の風3メートルで、うねりも0.5メートルから1メートルあったと言うことです。 金沢海上保安部や県の消防防災ヘリなどで10日も捜索しましたが、午後5時時点では見つかっていないという事です。 内灘町は、今年2年ぶりに海水浴場を開設しましたが、現場は海水浴場とは別で、遊泳禁止の看板も立っていました。
宮城県内では、8月9日から10日朝にかけて、クマの目撃情報が相次ぎました。 大崎市では、住宅の倉庫が荒らされる被害が出ています。 警察によりますと、9日午後6時10分ごろ、青葉区作並の国道48号線を、山形方面から仙台方面へ走っていた乗用車の側面に、右側から飛び出してきたクマがぶつかりました。車に乗っていた未就学児を含む5人にけがはありませんでした。 一方、大崎市古川清水の住宅敷地内では…。 記者リポート 「クマがこちらの倉庫から網戸を突き破って出てきたということです」 10日午前6時過ぎ、倉庫から出てくるクマが目撃され、入口の網戸が壊されたほか、保管していた竹が荒らされました。 目撃者 「ここで草むしりしていたんですよ。すごい音、ドンドンと3、4回した。(クマの体長は)1メートルくらいかな。」 約1時間45分後の午前8時には、この倉庫から南に300メートルほどの畑でも、クマが目撃されたということです。 気仙沼市で住宅などが建ち並ぶエリア、田中前からも、10日朝、通報がありました。 80代女性が自宅の庭に出たところ、路上に体長1.5メートルほどのクマがいたということです。被害は確認されていません。 近くに住む人 「この辺、シカもイノシシもでるとこでないんだけどね。聞いてびっくりしましたよ。今までこんなことないんだけどね」 今年はクマの餌となるブナの実が「大凶作」と予測されているほか、7月の目撃件数は過去5年の平均と比べて大幅に増加していることから、県はクマ出没警報を出して注意を呼びかけています。
埼玉・本庄市で9日、高齢男性が公園で倒れて死亡しているのが見つかりました。 9日午後1時半ごろ、本庄市の城下公園で74歳の男性が倒れているのが見つかり、まもなく死亡が確認されました。 警察によりますと、男性は9日の朝、近くのマンションのブロックフェンスに車で衝突する単独事故を起こしていて、その際には救急搬送を辞退していたということです。 男性には頭の骨を折るけががあり、警察が詳しい死因を調べています。
元SMAPの中居正弘が衝撃的な事件に巻き込まれ、世間を騒然とさせています。報道によると、彼は被害者を拘束し、「鍋の具材」で女体盛りを行ったとされ、食物恐怖症を引き起こすという鬼畜プレイが明らかになりました。この信じがたい行為は、彼の名声を一瞬で崩壊させる可能性を秘めています。 事件は2023年6月2日に発生。元フジテレビ勤務のA子さんが中居の自宅を訪れた際、彼は自らの過去の業績を語りながら、異常な行動に出たとされています。この行為は、彼の公私を揺るがす重大なスキャンダルとして浮上しました。中居の行為は、フジテレビの第三者委員会によって政望力と認定され、彼の反論は無力化されつつあります。 SNS上では中居を支持する声と、A子さんを批判する声が交錯し、逮捕者が出る可能性も指摘されています。専門家は、この騒動が今後の法的な争いを引き起こすと警鐘を鳴らしています。中居の周囲は次第に冷却し、彼の孤立が進んでいるとの報道も。 法的状況は厳しく、名誉毀損を理由に反撃しても勝利は難しいとされています。もし主義務が解除されれば、刑事事件に発展するリスクもあり、彼の未来は暗雲に包まれています。 中居正弘が芸能界から姿を消し、ファンや関係者は彼の精神状態を心配する声を上げています。元国民的アイドルの名声が、一夜にして崩れ去る様子は、まさに衝撃的です。今後の展開が注目されます。