関東地方、18日、異常な猛暑が襲来!お盆休みが明けると同時に、東海と関東で40度近い危険な暑さが予想されています。都心では再び猛暑日が復活し、午後には天候が急変する恐れも。特に西日本や東日本の山沿いでは、雷雨や突風に注意が必要です。
「この暑さは異常だ」と感じる人が増えている中、実際に40度を超える日が続出することは、もはや珍しいことではなくなりました。エアコンの効いた涼しい場所で過ごすことが推奨されていますが、長時間の冷房は体調を崩す原因にも。外では厳しい日差しが照りつけ、夜になっても気温は下がらず、熱帯夜が続く見込みです。
特に北関東では、36度を超える日が連日続き、外での作業が困難な状況に。マスクをしている人も少なく、夏本番を感じさせます。水分補給を怠ると、熱中症の危険が高まります。政府は、外での作業を禁止する時間を設けるべきだとの声も上がっています。
この異常な暑さは、今後も続くと予想されており、私たちの生活や農業、さらには海洋にも深刻な影響を及ぼす可能性があります。エアコンなしでは生きられない社会に突入した日本。私たちは、来年の夏に向けて何をすべきか、真剣に考える必要があります。