フジテレビの中嶋優一氏が、FRIDAYの記者による直撃インタビューに応じ、上納文化に関する驚きの発言をしました。昨今の女性アナウンサーとの不倫問題で注目を浴びている中嶋氏は、黒いコートとマスク姿で現れ、取材に対して当初は無言を貫いていました。
記者が不倫トラブルや法的な争いについて質問すると、中嶋氏は「忙しいので手短に」と答え、トラブルの事実については具体的なコメントを避けました。しかし、中居正広さんとの関与については、苦い表情を見せながら「彼の存在も知らない」と主張。中居さんとの飲み会に呼ばれた回数については、「マックスで3回」と明言し、4回以上はなかったと断言しました。
また、報道された中居さんの飲み会に関する話題については、あくまで「みんなでお世話になっているから」と説明。女子アナウンサーを呼んだという噂には、「頻繁にはなかった」と否定しました。一方で、若い女性ばかりが集まる飲み会については、「おばさんアナウンサーを呼べ」との声もあり、内情への疑問が高まっています。
中嶋氏は、最近連絡を取っていない中居さんとの関係について「1ヶ月以上連絡を取っていない」とし、引退もニュースで知ったと明かしました。インタビューの最後には、「正直に協力するだけ」と述べ、今後の調査には誠実に対応する意向を示しました。
この一連の問題は、フジテレビだけでなく、テレビ業界全体の信用を低下させる要因となっています。視聴者の目が厳しくなっている中、業界全体の透明性が求められる時代に突入しています。