「右足が痛くて自力下山できない」単独登山の東京都の64歳男性を救助 北アルプス涸沢から上高地に向けて下山中に行動不能 軽傷の模様

北アルプス涸沢で登山をしていた東京都江東区の会社員の64歳男性がけがをして行動不能となり、救助されました。

男性は9日、涸沢から上高地に向けて下山中に、けがをして行動不能になりました。

午前6時40分頃、本人から「右足が痛くて自力下山できない」と警察に救助要請があり、長野県山岳遭難防止常駐隊員が出動し男性を救助、午前11時40分頃、同行下山しました。

男性は右足をけがしましたが、軽傷とみられます。

男性は8日、単独で上高地から入山していました。

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