倒木と接触 京王線が一部区間でストップ 列車の前面ガラスにヒビ…現場では倒木の撤去作業続く

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倒木による京王線の運転停止!新宿行き特急列車が接触、全面ガラスにヒビ

緊急速報です!京王線が一部区間で運転を見合わせています。午後0時15分過ぎ、線筒ヶ丘駅間を走行中の新宿行き特急列車が倒れかかった大木と接触しました。この影響で、桜上水府中と重府若台の上下線で運転がストップ。現場では作業員が倒木の撤去作業を続けていますが、運転再開の目処は立っていません。

目撃者によると、倒れた木は高さ約10メートルで、腐敗の可能性が指摘されています。警察の調査では、木が重さに耐えられず倒れたと見られています。特急列車の前面ガラスにはヒビが入り、パンタグラフには木の枝が挟まっている状態です。

現場では、事故から4時間以上経過した今も撤去作業が続いており、利用者は駅員に運行状況を確認するために殺到しています。京王線では運転見合わせ区間の前後で折り返し運転を行い、振り替え輸送も実施中です。安全確認後に運転再開が予定されていますが、利用者への影響は避けられません。

最新情報が入り次第、続報をお届けします。安全第一での運行再開を期待しましょう。

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