愛知県一宮市の国道で8月6日、19歳の男性が血を流して死亡しているのが見つかり、警察がひき逃げ事件とみて調べています。
一宮市高田の国道22号で6日午前7時前、北名古屋市の会社員・大河内弘平さん(19)が原付バイクの近くで血を流して倒れているのを通行人が見つけて通報し、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、事故を捉えた映像などから、大河内さんは原付を運転中に大型トラックに追突され、そのまま数十メートル引きずられたとみられるということです。
大型トラックは現場から走り去っていて、警察はひき逃げ事件として行方を追っています。