病院の健診用の車両が激しく燃え上がりました。
消防によりますと、8月6日午前8時15分ごろ、福岡・北九州市の都市高速道路の下り線で「バスが燃えている」と通報が相次ぎました。
燃えていたのは病院の健診用の車両で、消防車10台以上が駆けつけ消火にあたり、火は約1時間15分後に消し止められました。
当時この車には4人が乗っていましたが、けが人はいないということです。
警察によりますと、車の運転手は当時の状況について「走行中に車から白煙が出たため路肩に止めた」と話しているということです。
警察が詳しい火事の原因を調べています。