8月6日付けで懲戒免職の処分を受けたのは、いわき市水道局の眞山佳幸技術主任。
いわき市によると、眞山技術主任は2024年1月に秘密事項の入札金額を事業者に教え、工事を落札させる見返りに現金10万円を受け取っていた。
眞山技術主任は、加重収賄などの罪で起訴されていて、いわき市の聞き取りに対して事実関係を認めた上で「不正は前にもあった。大変申し訳ない」などと話したという。
いわき市は再発防止対策として、私用携帯電話の使用を原則禁止にし、業務用携帯電話を貸し出すなどガバナンスを徹底する方針。
8月6日付けで懲戒免職の処分を受けたのは、いわき市水道局の眞山佳幸技術主任。
いわき市によると、眞山技術主任は2024年1月に秘密事項の入札金額を事業者に教え、工事を落札させる見返りに現金10万円を受け取っていた。
眞山技術主任は、加重収賄などの罪で起訴されていて、いわき市の聞き取りに対して事実関係を認めた上で「不正は前にもあった。大変申し訳ない」などと話したという。
いわき市は再発防止対策として、私用携帯電話の使用を原則禁止にし、業務用携帯電話を貸し出すなどガバナンスを徹底する方針。