神奈川・平塚市の海水浴場で溺れ、意識不明の重体となっていた中学1年生の12歳の女子生徒が5日夜、死亡しました。
この事故は4日午前11時半前、平塚市の海水浴場で中学1年生の女子生徒(12)が溺れたものです。
女子生徒はライフセーバーに救助され、意識不明の重体で救急搬送されていましたが、5日午後7時半前、搬送先の病院で死亡しました。
警察によりますと、女子生徒は部活終わりに部活仲間の生徒や学校の教師のあわせて10数人で遊びに来ていて溺れたということです。
当時、海は波が高い状態だったということで、警察は一緒にいた教師から話を聞くなどして調べています。