じゅんいちダビッドソン 転機となった放送作家からの〝金言〟…一方でモト冬樹は「ハゲネタしか言わない」

番組出演した有村昆(左)、じゅんいちダビッドソン(中)、ホットスタッフ・柴田直樹氏

 じゅんいちは「R-1グランプリ2015」のチャンピオン。サッカー元日本代表・本田圭佑氏のモノマネでブレイクを果たした。売れない時期からネタを見てもらっていた放送作家の一言を「金言」として胸に刻んでいるという。

「『10年やって売れてない奴は凡才だ』と。それを言われて自分は才能ないんだなと分かってから、捉え方が変わりました。アドバイスや言われたこと全部やってみようと。もしそれがダメでも、自分の引き出しになる。そう考えてから良くなっていったと思っています」

 先輩芸人や芸人仲間からの言葉でないことを指摘されると「所属していた事務所にいたのがモト冬樹さんなんですけど、ハゲネタしか言わないんですよね」と暴露。「ありがたい話をされたことなくて。だから作家さんの言葉が金言ですね」と笑顔で語った。

東スポWEB

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