無人ホルモン店で4件の窃盗 冷凍バッグが壊れるほど商品を詰め…被害は41点・約4万6000円にも「店を閉めることも検討」 神奈川・平塚市

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神奈川県平塚市の無人ホルモン店で、驚愕の窃盗事件が発生しました。冷凍商品が大量に盗まれ、被害総額は約4万6000円に達しています。店主は「店を閉めることも検討している」と語り、深刻な事態に直面しています。

事件は先月から続いており、最初の犯行はパーカーを着た人物が冷凍庫から商品の詰め込みを行う姿が防犯カメラに捉えられました。その後、約3週間後には再び同様の服装の人物が現れ、人気のカルビやミノなど合計41点を盗むという大胆不敵な行動に出ました。犯行は2日間にわたって行われ、店のシンボル商品が次々と奪われる様子は、まさに衝撃的です。

店主は「これだけ取られると辛い」と話し、早急に犯人を捕まえてほしいと願っています。警察は被害届を受理し、窃盗事件として捜査を開始しました。無人店舗の脆弱性が浮き彫りになり、地域社会に衝撃を与えています。

この事件は、無人店舗の運営に新たな課題を投げかけており、今後の対応が注目されます。地域住民や他の店舗経営者も、この事態に対する警戒を強める必要があるでしょう。

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