最新予告に意味深映像「放送局占拠」初回伏線と結びつく「妖」の正体候補「間違いないなぁ」考察加熱「激ヤバ案件」

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 嵐の櫻井翔が主演する16日の日本テレビ「放送局占拠」は、第6話が放送された。

 刑事・武蔵(櫻井)が対峙する武装集団「妖(あやかし)」のリーダー「般若」の正体が、武蔵の義弟で刑事の伊吹(加藤清史郎)だと判明。妖結成の経緯が明かされるとともに、伊吹をスカウトしたはずの青鬼(菊池風磨)が監禁されている姿が映された。

 公式インスタグラムにアップされた次回予告では伊吹と青鬼が銃口を突きつけ合う映像に合わせ「妖、分裂の理由」のテロップ。他にも「青鬼の真実」「物語はありえない結末へ」と提示された。

 初回冒頭のバスジャックされた車両が爆発するシーンも意味深にインサート。次週で妖の1人、輪入道の正体が明らかになると示されており、意外な人物が候補として考察されている。

 怪しまれているのは、バスジャック犯を演じたFUJIWARAの原西孝幸。バス爆発から生還した武蔵には無線で「マルヒは死亡したものと見われます」と伝えられたが、明確な生死は描かれていない。伊吹がバスジャック犯の銃撃に失敗後、手を震わせていたことにも裏がありそうだ。

 Xでは「傀儡子は奄美で輪入道は原西っぽい」「輪入道が密会でチラチラしてて男or原西説もあるけどあえて伊吹のGPS手術から看護師の緑のおばさんも見てる笑」「やっぱり、輪入道はFUJIWARAの原西さんで間違いないなぁ 口元のオデキ…おんなじだもん」「ここにきて輪入道が泉だったら放送局占拠激ヤバ案件」などの声が上がっている。

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