花火の台船で海保・警察・消防による実況見分が始まる コンピューター制御で中止操作も…システムに何らかトラブルか 横浜

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横浜市みなとみらいで花火打ち上げ用の台船が燃えた火災で6日午前、海上保安庁などによる実況見分が始まりました。

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この事故は4日午後8時前、横浜市みなとみらいで開かれた花火大会中に花火を打ち上げるための台船2隻が燃えたものです。

燃えた台船は5日、現場近くの大黒ふ頭に移され、6日午前10時すぎから海上保安庁、警察、消防による実況見分が始まりました。

横浜市などによりますと、コンピューターによって打ち上げを制御していましたが、火災発生直後に中止する操作を行ったものの、止まらなかったということです。

海保などはシステムに何らかのトラブルがあったとみて調べています。


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