横手市で住宅など4棟を焼く火事があり、1人がけがをして病院に搬送されました。 5日午後1時半ごろ、横手市平鹿町醍醐の柴田 惠子さん(66)の住宅から火が出て約2時間後に消し止められましたが、柴田さんの木造一部2階建ての住宅1棟を全焼したほか、車庫や隣接する住宅など3棟と車2台を焼きました。 出火当時、柴田さんの家には家族2人がいて自力で避難しましたが、このうち柴田さんの30代の息子が顔などにやけどをして病院に搬送されました。
80年前の太平洋戦争の混乱でフィリピンに取り残された日系2世の男女4人が日本国籍の取得を求め、裁判所に申し立てを行いました。 申し立てを行ったのは、フィリピンに住む79歳から82歳の男女4人です。 申立書によりますと、4人の実父はそれぞれ終戦以前に日本からフィリピンに移り住みましたが、太平洋戦争で戦死したり、日本へ強制送還されたりしたということです。 4人は両親の婚姻関係が法的に証明できないことから国籍があいまいな状態で、親族とのDNA鑑定や実父との面会記録などから、「親子関係があり国籍取得は認められるべきだ」と訴えています。 支援団体によりますと、フィリピンに取り残された子どものうち、これまでに1600人余りが日本国籍を取得しましたが、両親に婚姻関係が証明できない場合の申し立ては初めてということです。
今年7月、新潟市中央区の路上に停車したタクシー内などで、酒に酔っていた乗客の20代女性に対してわいせつな行為をした疑いで、タクシー運転手の61歳男が逮捕されました。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、新潟市西蒲区に住むタクシー運転手の男(61)です。 男は7月25日の午前3時ごろ、新潟市中央区の路上に停車したタクシー内やその付近の建物のかげで、酒に酔って寝ていた乗客の20代女性の体を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警察によりますと、被害女性は1人で後部座席に座って寝ており、タクシー運転手の男は運転席から後ろに手を伸ばして、女性の体を触ったほか、その後、寝ている女性を起こして近くの建物のかげに連れ出し、わいせつな行為に及んだということです。 タクシーは女性が指定した目的地付近に停車しており、街灯はあったものの、事件当時は人通りが少なかったということです。 事件は、被害女性の交際相手からの110番通報で発覚し、ドライブレコーダーの映像などから男の特定に至りました。 警察の調べに対し、男は「逮捕事実に間違いありません」と容疑を認めており、警察が詳しい経緯や動機について調べています。
【維新】絶望の参院選後…党内で何が起きているのか? 参院選後、日本維新の会が深刻な危機に直面している。前原誠司共同代表の身体伺い提出が引き金となり、党内は混乱の渦に巻き込まれている。参院選での惨敗により、比例代表票は過去最低の437万票に落ち込み、党内からは「このままでは全員落選する」という悲鳴が上がっている。 維新は改革政党としての看板を掲げてきたが、政策の実現に失敗し、他党に対抗する力を失いつつある。前原氏は「我々は成果を上げた」と主張するも、国民民主党との連携を潰した責任を問う声が噴出している。多くの支持者が「前原は死神」と皮肉を交えた意見を寄せ、党の未来に対する不安が広がっている。 さらに、維新と自民党、公明党の連立協議が噂され、党内の不信感が高まっている。改革を掲げる一方で与党にすり寄る姿勢が「裏切り」と受け取られ、支持率は急落。NHKの調査では、支持率はわずか5%前後にまで落ち込んでいる。 党内の緊張はピークに達し、議員からは執行部への不満が噴出。吉村代表が責任を押し付けられる形で、前原氏は距離を置く姿勢を見せている。果たして維新は再び存在感を取り戻すことができるのか、それとも泥舟のまま沈んでいくのか。国民の目は厳しく注がれている。
【独自】信号無視であわや衝突…急ブレーキの瞬間 「中指立てるような挑発的なポーズ」も 長野県あずの市で、信号無視の白い車が歩行者の目の前に現れ、衝突寸前の危険な瞬間が目撃されました。目撃者が青信号で交差点を渡ろうとしたその時、白い車が突然現れ、急ブレーキをかける事態に。運転手は謝罪もせず、そのまま逃走しました。この無謀な運転は、まるで交通ルールを無視するかのようなもので、周囲の人々は驚愕の声を上げました。 さらに、埼玉県内でも同様の危険運転が報告されています。ウインカーなしで車線変更を行った白い車が停止線を大きく超え、運転席からは中指を立てる挑発的なポーズが目撃されました。運転者は他の車両を気にせず、自らの行動を正当化するかのような態度を示しました。 そして、東京・新宿区では、横断歩道で無理やりUターンする危険な運転が目撃され、歩行者たちは一歩間違えれば大事故につながる状況に直面しました。「免許は本当にあるのか」と疑問を抱かせるようなこの運転は、周囲の人々に恐怖を与えました。 このような無謀な運転が続く中、交通ルールを守ることの重要性が再認識される必要があります。市民からは「無理な運転はやめてほしい」との声が上がっており、今後の安全対策が求められています。危険な行為が繰り返される中、私たちの安全は誰が守るのか、真剣に考えさせられる出来事です。
元アナウンサーの渡辺渚が、炎上や誹謗中傷に関するシンポジウムで衝撃的な発言をし、SNSの利用方法について強いメッセージを発信しました。彼女は、被害者が沈黙すべきではなく、加害者が口を閉じるべきだと訴え、SNSが本来は人と人をつなぐためのツールであることを強調しました。 渡辺は、自身が受けた被害の経験を踏まえ、加害者の心理を理解しようとしたものの、完全には理解できなかったと語ります。彼女は、SNSの本来の役割を取り戻すためには、利用者の意識改革が必要だと指摘。コメント欄を閉じることが常態化している現状に対しても疑問を呈しました。 「SNSは人を傷つける道具ではなく、価値ある使い方を広めてほしい」との彼女の願いは、多くの共感を呼び起こしています。視聴者からは、「正論すぎて拍手したくなる」との声が上がり、彼女の発信が社会に与える影響の大きさが伺えます。 さらに、彼女はInstagramでも思いを投稿し、ネット上での誹謗中傷を問題視。加害者が匿名性を盾に無責任な行動をする現状に対し、規制強化が必要であると訴えました。彼女の言葉は、多くの人々にとって心に響くものであり、SNSに対する意識を変えるきっかけとなることが期待されます。 今回の発言は、SNSの利用方法を再考させる重要な一歩となるでしょう。渡辺渚の勇気ある発信は、今後の議論を呼び起こすこと必至です。
長谷川京子、モルディブ旅行で衝撃の美貌を披露!46歳の彼女が魅せる圧倒的な美しさが、瞬く間に世界中の注目を集めています。ターコイズブルーの海と白い砂浜が広がるモルディブで、彼女はかつての思い出を胸に静かに帰還しました。Instagramに投稿した写真は、彼女の美しさだけでなく、内面の強さや自己愛をも映し出しています。 「随分立ちました」とのキャプションと共に、黒い水着姿で優雅に海に佇む姿は、ただのバケーションではなく、自己を受け入れ、進化し続ける女性の象徴です。彼女の投稿には、母としての顔や女優としての深みが詰まっており、観る者に強いメッセージを送ります。 長谷川は最近、Netflixドラマ『近魚妻』での演技が高く評価され、女優としての存在感を再確認させました。また、ランジェリーブランドSを立ち上げるなど、女性たちに自分自身を愛することの大切さを伝える活動も行っています。彼女の姿勢は、多くのファンにインスピレーションを与え、「永遠のアイドル」としての地位を確立しています。 モルディブの海岸を歩く彼女は、ただ若々しいだけでなく、その自由さと自信が溢れ出ています。ファンからは「目の保養」との声が寄せられ、彼女の美しさと生き方に感謝の意が表されています。長谷川京子は、年齢を重ねることを恐れず、ありのままの自分を輝かせ続けています。彼女の姿は、今も昔も変わらず、私たちに希望と勇気を与えてくれる存在です。
急報!ファンが急に冷めた芸能人たちの衝撃の理由 日本中のファンが驚愕する中、特定の芸能人に対する熱が急激に冷める現象が話題となっている。多くのファンが以前の熱心な支持を手放す理由は、ほんの些細な変化や言動に起因していることが判明した。かつては夢中で応援していたアイドルやアーティストが、ある瞬間にファンの心を離れさせる様子が続々と報告されている。 「桃色クローバーZ」の元メンバーや「ベイビーメタル」のボーカルの変化がファンの心を冷やす要因となっている。特に、コロナ禍での行動やメンバー間の不仲が、支持を失う一因とされている。ファンの一人は、「彼らの行動に失望し、心が離れてしまった」と語り、他のファンも同様の思いを抱えていることが明らかになった。 また、音楽のスタイルやパフォーマンスの変化も、ファン離れを加速させている。特に「アジアンカンフージェネレーション」のボーカルが政治的な発言をすることで、ファンが冷めてしまった例も多数。かつての魅力が失われ、ファンは「もう応援できない」と口を揃える。 この現象は、音楽業界におけるファンの心理を浮き彫りにしている。愛情が深ければ深いほど、ちょっとした失望が大きな冷めにつながることが分かる。ファンの心は、まさに複雑で繊細なものである。今後の展開に注目が集まる中、ファンの心をつかむためには、芸能人たちがどのように変わるかが鍵となるだろう。
御嶽山で登山をしていた岐阜県の神職の53歳の男性が、体調不良で動けなくなり救助されました。 5日午後2時前、標高約2740メートルの御嶽山の黒沢口登山道9合目付近で男性から「下山中、体調不良で動けなくなった」と、付近の山小屋を通じて通報がありました。 男性は家族4人パーティで4日に入山し、下山中に体調不良になったということです。 警察、消防、地元の遭対協が出動し、男性を救助、木曽町内の病院に搬送しました。けがはないということです。 長野県内の山岳では遭難が相次いでいます。長野県警によりますと、遭難の多くは、下山時に集中しています。特に今の時期は、気温や高度差で体力を消耗し、疲労とともに注意力も散漫となって、整備された登山道でも浮石やガレ場などでちょっとした不注意でバランスを崩して転倒することがあります。もうすぐゴールと油断しがちなタイミングこそ、最大のリスクが潜んでいると考え、最後まで気を抜かずに登山をするよう呼びかけています。長野県内は夏本番の厳しい暑さとなっていて、標高の高い山でも疲労や熱中症などで動けなくなることがあります。 県警は「自分の技量に見合ったルート選びをする」「余裕ある登山計画を立てる」「こまめに休憩を取り、意識して水分・エネルギーを補給する」「下山するまで体力や集中力を切らさない」ことなどを呼びかけています。
高校生も『お仕事体験』です。鑑識作業や職務質問など憧れの警察官の業務を体験しました。熊本県警察学校で5日、高校生を対象にした警察の仕事について学ぶイベントが開かれました。 これは熊本県警が警察の仕事について魅力を知ってもらうとともに理解を深めてもらおうと高校生を対象に開いたもので5日は県内外から60人が参加。高校生たちは警察の仕事や警察学校について説明を受けた後、グループに分かれて業務を体験しました。 こちらは事件捜査で重要な鑑識作業の体験です。 皮脂に吸着する粉をハケで空き缶に付け、プラスチックのシートに転写して指紋を採取しました。 【高校生】 「ドラマを見ていたら簡単そうだったが指紋を一個取るだけですごい集中力を使うのでとてもすごいと思った」 また、機動隊による地震発生時に動けなくなった人を救助し、搬送する場面の実演も。 【機動隊員】 「右手を空けておくことで暗くても手を前にして壁があることなどが分かる」 高校生も隊員から指導を受けながらイスや毛布などを使った搬送を体験しました。 【高校生】 「自分がやってみたらすごく大変で、すごいなと改めて思った。生活安全課を希望している。ストーカーやDV防止の活動に携われたらいいなと思っている」 さらに、自転車を盗んだ犯人への職務質問の体験も。高校生たちは一生懸命取り組んでいました。 熊本県警は、8月15日まで高校卒業程度を対象とした採用試験の受験申し込みを受け付けています。 応募できるのは35歳までで、男性は38人程度、女性は19人程度の採用を予定しているということです。