乾燥大麻およそ1トンを密輸した罪でベトナム人の女が起訴された。 ファム・ゴック・テゥイ被告を乾燥大麻52億円相当を密輸した罪で逮捕・起訴 この記事の画像(12枚) ファム・ゴック・テゥイ被告(51)は5月から6月にかけて、ベトナムから東京港に貨物船のコンテナに積んだ乾燥大麻約1トン、末端価格で52億円相当を密輸した罪で逮捕・起訴された。 また、この乾燥大麻を資材置き場に所持していた罪でベトナム人の男2人も起訴されている。 厚労省麻薬取締部によると、コンテナには木炭が入った1500箱の段ボールが積まれていて、このうちの200箱に大麻が隠されていたという。 今回の押収量は、一度に押収された違法薬物の量としては過去最大。
東京・歌舞伎町で14日午前、男性2人が突然、面識がないとみられる10人ほどの集団に襲われ、顔などにけがをしました。 14日午前10時過ぎ、新宿区歌舞伎町のトー横エリアで、21歳と18歳の男性2人がいきなり10人ほどの集団に顔のあたりを殴られました。 2人は口の中を切るなどのけがをして病院に搬送されました。 2人は襲ってきた集団について「面識はない」などと話しているということです。 この集団は現場から逃走していて、警視庁が行方を追うとともに、当時の詳しい状況などを調べています。
クマによる被害が連日止まらない。 北海道南部の江差町で8月13日朝、家庭菜園のスイカなどが相次いで食い荒らされているのが見つかった。 江差町で相次ぐクマ被害 連日クマが家庭菜園に出没している江差町。 13日朝も再び。 「これなんです。ありゃりゃ、スイカだ」 丹精込めて育てたスイカが食い荒らされ、無残に散らばった家庭菜園。 クマに荒らされた家庭菜園 この記事の画像(7枚) 「クマの足跡でかい」(被害にあった住民) 午前5時ごろ、男性が畑に向かうとスイカ約30個の被害が確認された。 「夜中に何か胸騒ぎがして畑が気になった。けさ来たら―」(被害にあった住民) さらに、すぐ近くの住宅の畑でもトウモロコシが被害に。 スイカ約30個に被害 「恐る恐る来てみたら―」(被害にあった住民) 付近ではトウモロコシも被害に 「早く駆除してほしい」 住民は不安 江差町では、作物が食い荒らされる被害は8月だけで少なくとも9件。 ここ最近は町の北部での被害が目立っている。…
神奈川・横浜市のガソリンスタンドで昼過ぎ、乗用車が給油機に突っ込む事故があり、近くにいた男性がけがをして病院に搬送されました。 午後0時20分ごろ、横浜市緑区のガソリンスタンドで「乗用車が給油機にぶつかりガソリンが漏れている」と従業員から110番通報がありました。 この事故で、すぐそばで給油していた男性に給油機が倒れかかり、男性はけがをして病院に搬送されました。 男性は軽傷とみられています。 警察によりますと、車を運転していたのは70代の女性で、洗車した後に給油しようとして事故を起こしたということです。 警察は女性から話を聞くなどして原因について調べています。
上皇と上皇后の葬儀に関する衝撃的なニュースが飛び込んできました。8月13日、上皇様が心臓の治療のため区内町病院を訪れた際、葬儀のあり方についての議論が再燃しました。上皇様は心臓の筋肉に血液が十分送られない状態と診断されており、今後の健康状態に不安が広がっています。 報道によれば、上皇夫妻は仮想を希望し、同じ墓に埋葬される意向を示しています。これは、国民への負担を軽減するための措置とされていますが、実際には3500平米の広大な墓地が計画されており、疑問の声が上がっています。仮想施設は武蔵野の三さぎに新設される予定で、設計費用は556万円に上るとされています。 しかし、一般の仮想場を利用せず特別な施設を設けることに対する批判が高まっています。国民生活への影響を最小限に抑えたいとの意向がある一方で、実際には特別待遇を求める姿勢が見え隠れしています。多くの国民が「本当に必要なのか?」と疑問を抱きながら、この問題に注目しています。 上皇夫妻の葬儀に関する議論は、皇室の未来における重要な課題であり、今後の動向が注視されています。国民が抱く疑念や不安はますます高まるばかりです。
【驚愕】広陵高校の中井哲監督が引き起こした衝撃の暴力スキャンダルが明るみに出た。生徒に対するいじめと暴力行為が蔓延していたことが、第三者委員会の調査を通じて発覚し、同校は2025年の全国高校野球選手権大会への出場を辞退する事態に陥った。 広陵高校の堀校長は記者会見で、暴力問題を理由に出場辞退を発表し、謝罪の意を示した。校長は「生徒の命を守ることが最優先だ」と語り、暴力行為の背後に潜む恐怖を訴えた。調査によれば、1年生が部内で禁止行為を行ったため、2年生の部員4人が暴力を振るったという。 さらに、SNS上で被害者の母親が暴行の実態を告発し、学校側の隠蔽体質が浮き彫りになった。元部員からの情報提供を受け、第三者委員会が設置され、現在も調査が進行中だ。中井監督は指導から外れることが伝えられたが、辞任はしていない。 この問題は広島県内外で大きな波紋を呼び、教育界やスポーツ界に衝撃を与えている。文部科学大臣も「暴力行為は決して許されない」と強調し、再発防止を求めた。広陵高校の名声は地に落ち、今後の対応が注目される中、暴力の実態がどこまで明らかになるのか、目が離せない状況だ。
アメリカのトランプ大統領が、ロシアのプーチン大統領との重要な首脳会談を控え、緊迫した状況の中で新たな展開を示唆しました。トランプ氏は15日に予定されている会談が成功すれば、その直後にウクライナのゼレンスキー大統領を加えた3者会談を開催したい意向を明らかにしました。この発言は、国際情勢が急変する中での重要なステップとなる可能性があります。 トランプ氏は、会談が満足のいく結果をもたらさなければ、次の会談は行わないと強調し、プーチン氏に対して厳しい措置を講じると警告しました。ウクライナ市民の殺害を止めることができるかとの質問には、「脳だ」との曖昧な回答を示し、緊迫感が漂う中での会談がどれほど困難であるかを浮き彫りにしました。 さらに、トランプ氏はヨーロッパの首脳やゼレンスキー大統領とのオンライン会議に参加し、「非常に良い会合だった」と評価。ヨーロッパ側は、ウクライナの参加が不可欠であることを強調し、武力による国境変更を認めない原則を再確認しました。 国際社会が注視する中、トランプ大統領の発言は新たな外交の一歩を示すものであり、今後の展開がますます注目されます。緊迫した状況の中で、果たして3者会談は実現するのか、そしてその内容はどうなるのか、目が離せません。
フリーアナウンサー小川彩佳が静岡県伊東市の市長、伊藤氏に対し、学歴詐称疑惑についての鋭い指摘を行い、視聴者の関心を集めている。テレビ番組「ニュース3」の中で、伊藤市長の「19.2秒発言」に対する批判が展開された。小川は、伊藤市長の行動に対し「本当にいつまでやってらっしゃるんだろう」と厳しい口調で問うた。この発言は、6月から続く混乱の中でのもので、多くの市民が失望と怒りを抱えている状況を反映している。 小川は、真に問うべきは「19.2秒のちら見せ」ではなく、「失われた市民の信頼」だと強調。市長が再選挙を迎える可能性が高まる中、彼の行動が市民の信頼を損なう結果につながっていると指摘した。伊藤市長は、大学卒業証明書の問題に関して、東洋大学が卒業していない者には証明書を発行しないと発表したことにより、事態は一層深刻化している。 市民のストレスが高まる中、伊藤市長の支持者は減少しており、彼の対応には疑念が募るばかりだ。市民からのクレームが相次ぎ、問題の早急な解決が求められている。小川の発言は、多くの人々にとっての共感を呼び起こし、今後の市政の行方に大きな影響を与える可能性がある。伊藤市長は、果たしてこの危機をどう乗り越えるのか。市民の目は厳しく、その動向に注目が集まっている。
海底41メートルから引き揚げられた幻の戦闘機「紫電改」が、愛媛県愛南町で平和の象徴としての役割を果たすために保存されることが決定しました。この歴史的な機体は、戦後80年を迎えた今、平和の大切さを伝える重要な存在となっています。戦争末期にアメリカ軍と交戦し、帰還しなかった6機のうちの1機として、愛媛県沖の海底で発見された「紫電改」は、国内で唯一の現存機です。 愛南町の自会展示館では、最新の航空技術を誇るこの戦闘機が静かに佇んでおり、その最大の特徴である自動空船フラップが、敵の攻撃をかわす性能を高めたことが語られています。老朽化が進む機体の保存には多額の費用がかかることが判明し、愛媛県は先月からクラウドファンディングを開始しました。目標額3800万円を上回る寄付が集まり、平和を願う動きが加速しています。 さらに、鹿児島では別の「紫電改」が海中に眠っており、今年4月の調査で新たな発見がありました。これにより、戦争を知らない世代にその真実を伝えたいという強い願いが高まっています。NPO法人が設立され、クラウドファンディングを通じて引き上げ作業を進める計画が立てられています。今年中に作業を開始する意向が示されており、今後の展開が注目されます。 この取り組みは、過去の教訓を未来に生かし、平和の重要性を再認識させるものです。私たちの手で歴史を守り、次世代に伝えるために、今こそ行動が求められています。
北朝鮮の金正恩総書記の妹、与正氏が韓国に向けた拡声器の撤去を完全に否定しました。今日、与正氏は北朝鮮が韓国軍の主張するように、軍事境界付近の拡声器を撤去したことは一度もなく、今後もその意向はないと明言しました。この発言は、韓国の李大統領が南北の緊張緩和を図るために拡声器を撤去したとの見方を打ち消す形となりました。 与正氏は、18日から開始される米韓合同軍事演習についても強く非難し、これが韓国に対する敵対的な行動であることを指摘しました。彼女の発言は、北朝鮮が対話を拒否し、緊張を一層高める姿勢を示していることを示唆しています。また、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮の立場をアメリカに伝える可能性があるとの報道に対して、与正氏は「アメリカと向き合うことはない」と強調し、北朝鮮の独自の立場を貫く意志を表明しました。 この発表は、南北関係のさらなる悪化を予感させ、国際社会に衝撃を与えています。緊迫した状況が続く中、今後の動向に注目が集まります。北朝鮮の強硬姿勢は、韓国やアメリカとの関係にどのような影響を及ぼすのか、世界が息を呑んで見守っています。