6日午前、福岡市東区の砂浜で人の右足が見つかり、警察が経緯を調べています。
東警察署によりますと6日午前10時52分ごろ、福岡市東区西戸崎の砂浜で「太ももから下の足が落ちていた。義足ではなく本物の足のようだ」と通報がありました。
見つかったのは人の右足の太ももの付け根から足先までで、約67センチあるということです。
成人のものとみられますが、年齢や性別などはわかっていません。
ちぎれたような断面をしていて、膝の上にも傷があるということです。
近くで水難事故の報告などはなく、警察は事件と事故の両面で身元や経緯について調べを進めています。