高校生も『お仕事体験』です。鑑識作業や職務質問など憧れの警察官の業務を体験しました。熊本県警察学校で５日、高校生を対象にした警察の仕事について学ぶイベントが開かれました。 これは熊本県警が警察の仕事について魅力を知ってもらうとともに理解を深めてもらおうと高校生を対象に開いたもので５日は県内外から６０人が参加。高校生たちは警察の仕事や警察学校について説明を受けた後、グループに分かれて業務を体験しました。 こちらは事件捜査で重要な鑑識作業の体験です。 皮脂に吸着する粉をハケで空き缶に付け、プラスチックのシートに転写して指紋を採取しました。 【高校生】 「ドラマを見ていたら簡単そうだったが指紋を一個取るだけですごい集中力を使うのでとてもすごいと思った」 また、機動隊による地震発生時に動けなくなった人を救助し、搬送する場面の実演も。 【機動隊員】 「右手を空けておくことで暗くても手を前にして壁があることなどが分かる」 高校生も隊員から指導を受けながらイスや毛布などを使った搬送を体験しました。 【高校生】 「自分がやってみたらすごく大変で、すごいなと改めて思った。生活安全課を希望している。ストーカーやＤＶ防止の活動に携われたらいいなと思っている」 さらに、自転車を盗んだ犯人への職務質問の体験も。高校生たちは一生懸命取り組んでいました。 熊本県警は、８月１５日まで高校卒業程度を対象とした採用試験の受験申し込みを受け付けています。 応募できるのは３５歳までで、男性は３８人程度、女性は１９人程度の採用を予定しているということです。

バスケットボールをしていた男子中学生に因縁をつけて腹を殴るなどしたとして、菊川市に住む18歳の男が逮捕されました。 暴行容疑で逮捕されたのは菊川市に住むアルバイトの男（18）で、7月23日午後6時半頃、同市にある公共施設の敷地内で男子中学生（12）の腹を殴ったり、体をつかんだりした疑いが持たれています。 警察によると被害に遭った男子中学生は友人と共にバスケットボールをしていたところ、突然、男やその友人から因縁をつけられ暴行されたということです。 男子中学生にケガはありませんでした。 男は調べに対し「殴ったことは間違いない」と容疑を認めていて、警察が犯行の経緯などを調べています。

秋田市に住む60代男性は2025年５月インターネット上の証券会社の広告にアクセスしたところ、LINEに誘導され「投資グループ」に参加しました。 男性が「投資がしたい」とメッセージを送るとアシスタントマネージャーを名乗る相手を紹介され、指示に従って指定口座に13回、現金合わせて3670万円を送金しました。

4日夜、神奈川・横浜市で開催されていた花火大会で花火が爆発した事故。 一体なぜ、このような事故となったんでしょうか。 専門家は“ある可能性”を指摘しています。 5日朝の横浜・みなとみらい。 事故から一夜明け、上空からカメラが捉えたのは、海に浮かぶ「台船」です。 5日午後3時ごろ、火事から19時間経って、ようやく台船がえい船されていきました。 激しい火災の爪痕が残る台船。 花火の筒は熱で溶けてしまったのか原形をとどめておらず、海上保安庁などが事故原因の調査を進めています。 4日午後7時45分ごろに撮影された映像を見ると、海に浮かぶ打ち上げ用の台船から炎と黒煙が上がり、花火が水面に近い位置で爆発しているのがわかります。 約2万発の花火が打ち上がる予定だった、首都圏最大級の花火大会。 横浜の夜空に上がる花火をひと目見ようと、多くの人が集まっていました。 ところが、午後7時半に花火の打ち上げが始まると、わずか15分ほどで事故が発生。 上空に打ち上がるはずの花火が海面に向かって落ちていくように見えます。 火の玉のようになった花火が斜めに向かって飛ぶ、危険な状況に。 見物客などを乗せた船に、爆発した花火の火の粉が降りかかりそうになっていました。 そして、「安全上の理由により、この時点で中止とさせていただきます」というアナウンスが。 この事故で2隻の船が炎上。 船には5人の作業員が乗っていましたが、作業員全員が海に飛び込み、救助されました。 横浜では1989年にも花火大会で事故が起きています。 打ち上げ花火が爆発し、7人が重軽傷、2人の花火師が亡くなりました。…

8月5日の早朝、岩手県一関市の住宅敷地内で、物置小屋にあったみそがクマに荒らされる被害が確認されました。 周辺ではクマが食料を荒らす事案が相次いでいて、警察が注意を呼びかけています。 8日5日午前5時半ごろ、一関市厳美町に住む74歳の男性が自宅敷地内の状況を確認したところ、物置小屋の扉に動物のものとみられる爪痕を発見しました。 さらに別の物置小屋でも保管していたみそだる1個が壊され、みそが散乱していたことから、男性はこれらの被害を警察に通報しました。 警察によりますと、物置小屋の扉近くに大きな足跡があり、みそだるのみそが減っていたことから、クマが侵入してみそを食べたものと断定しました。 男性は前日の正午ごろ、物置小屋に異常がないことを確認していたということです。 一関市厳美町では7月28日と8月4日にもそれぞれ別の住宅でクマにコメが荒らされる被害が発生していて、警察が警戒を強めています。 （岩手めんこいテレビ）

自身が勤務する小学校の女子トイレに侵入し、女子児童を盗撮した罪などに問われている24歳の男性教諭の裁判が盛岡地方裁判所（岩手県盛岡市）で始まりました。 男は起訴内容を認めました。 建造物侵入と性的姿態等撮影の罪に問われているのは、岩手県盛岡市在住で紫波町内の小学校の教諭・早野広暉被告（24）です。 起訴状によりますと、早野被告は2025年5月23日の午後2時半ごろ、勤務する小学校の女子トイレの個室内にある汚物入れに自身のスマートフォンを取り付け、女子児童を盗撮した罪に問われています。 8月5日の初公判で早野被告は起訴内容を認め、これにより裁判は早野被告の罪の重さが争点となりました。 検察側は冒頭陳述で「早野被告は小学校教諭として勤務する中で、女子児童らを性的対象として見るようになった」などと動機を指摘。 その上で検察側は今後追起訴する余罪があるとして初公判はここで審理を終えました。 次回は9月26日に追起訴分の罪が審理され、検察側の求刑と弁護側の最終弁論が行われる予定です。

【後見人が全てを暴露】小室眞子の“禁断の不義理”、NYで繰り広げられる地獄絵図、誰も止められないKK夫妻の暴走 衝撃のニュースが飛び込んできた。元プリンセス小室眞子とその夫小室圭が、ニューヨークでの華やかな生活の裏で、信じられないほどの恩を仇で返していた事実が明らかになった。彼らを長年支え続けた恩人が、まさにその恩返しを求める声を無視され、絶望の淵に追いやられているのだ。 この恩人、伊勢彦氏は、彼らのニューヨーク生活を支えるために尽力し、超一流の法律事務所への就職を斡旋し、さらには美術館での職をも手配するなど、まさに命の恩人と言える存在だった。しかし、夫婦はその恩を忘れ、伊勢氏が破産の危機に瀕していることを知りながら、完全に無視を決め込んでいるという。 伊勢氏が助けを求めるも、圭氏は電話を無視し、連絡すら取らない。まるで道端の石ころのように、かつての恩人を無視するその態度は、冷酷そのものだ。元皇族としての責任感はどこに行ったのか。彼らの行動は、まさに人間性を疑わせるものだ。 この事態は、単なる個人の問題に留まらず、日本の皇室の象徴としての彼らの存在をも揺るがすものだ。国民の期待を裏切る行為は許されない。彼らが皇室の一員である限り、私たちの税金は彼らの贅沢な生活のために吸い取られ続けるのだ。 今、私たちはこの冷酷なカップルの本性を忘れてはならない。彼らの行動が引き起こす波紋は、今後も続くことだろう。国民の忍耐は限界を超えている。彼らの存在が、皇室の伝統と品を蝕むことを許してはならない。私たちが求めるのは、感謝と思いやりの心を持った新しい皇室である。

【海外の反応】「正直言うけどさ…」フリーレン敗北に世界が激怒！？アニメアワード2025に残された“違和感”の理由【GJタイムス】 アニメアワード2025でのフリーレンの早々の敗北が、世界中のファンを激怒させています。警谷原作のアニメが日本アニメを圧倒した事実が、ファンの間で物議を醸しています。特に、ダンダンの北米での355万ドルという驚異的な興行収入が、日本アニメの評価を根底から揺るがしかねない状況を生み出しました。 フリーレンの敗北は、アニメ業界に新たな潮流を引き起こすきっかけとなりました。多くの海外ファンが「不公平だ」と声を上げ、アニメの真の価値に疑問を呈しています。ダンダンの第2期が全米で大成功を収め、そのクオリティが視聴者の期待を超えたことで、視聴者の心を掴む作品としての地位を確立しました。 アニメアワードの結果に対する海外の反応は厳しく、フリーレンに対する評価が急落していることが明らかです。多くのファンが、フリーレンのキャラクター描写やストーリーテリングが他の作品に比べて劣っていると指摘しています。特に、ダンダンの戦闘シーンや感情表現が映画レベルであるとの評価が高まり、フリーレンとの明確な差が浮き彫りになりました。 このような状況は、日本アニメの未来に対する懸念を生む一方で、アニメ文化の多様性を再確認させる要因ともなっています。アニメ業界の評価基準が変わる中、ファンはより質の高い作品を求め続けるでしょう。フリーレンの敗北は、ただの一時的な現象ではなく、日本アニメの進化を促す新たな局面を迎えているのです。

雅子さまが27年間同じスーツを着回している理由が明らかになり、国民の間で驚きと感動が広がっています。この驚愕の事実は、単なる節約以上の深い背景を持っていることが明らかになりました。雅子さまは、内廷費の制約の中で、皇室の品格を保ちながら公務を遂行する姿勢を貫いてきたのです。 一方で、美智子さまの衣装代は驚異的な金額に達し、国民の税金がその豪華さを支えていることに疑問の声も上がっています。美智子さまは、1度袖を通した衣装を二度と着ないというルールを持ち、約13億円から30億円に達する衣装代を使われたと言われています。その華やかさは一時的な熱狂を生みましたが、その裏には国民からの違和感もあったのです。 雅子さまは、同じスーツを長年にわたり着回し、毎回異なるスカーフやアクセサリーで工夫を凝らし、知性と品格を示してきました。彼女の選択は、国民に対する深い配慮と責任感を反映しており、皇室の新しい価値観を体現しています。特に、2021年に行われた儀式では、コロナ禍の影響を考慮し、借りたティアラで臨む姿勢が称賛を浴びました。 雅子さまの慎みの美学は、次世代へと受け継がれ、皇室の真の価値を再考させるきっかけとなっています。この対照的な二人のスタイルは、皇室の品格とは何かを問い直す重要なテーマとして、多くの国民の心に響いています。今後もこの話題に注目が集まることでしょう。

【独自】緊急速報：横浜市で警察官がダッシュ、一時停止違反を見逃さず！ 横浜市緑区の交差点で、警察官が一時停止違反を見逃さず、瞬時に行動を起こす衝撃の瞬間が捉えられました。踏切待ちをしていた市民が目撃したこの事件は、交通ルールの厳守を求める警察の姿勢を象徴しています。 映像には、右折してきた黒い車が一時停止の標識を無視して飛び出す様子が映っています。近くにいた警察官は即座にダッシュし、車に追いつくと、ドライバーに対して何かを話しかけ、現場へと誘導しました。この交差点は、過去にも同様の違反が多発しており、警察は特に取り締まりを強化しているとのことです。 目撃者によると、同じ場所で数年前にも一時停止を無視した車に対し、警察が迅速に対応する場面を見たことがあるとのこと。この交差点は、歩行者や自転車の危険な走行についての相談が寄せられており、警察は厳しい取り締まりを実施しています。 「このような違反が続く限り、警察の取り締まりは続けられる」と警察関係者は語ります。市民の安全を守るため、今後も厳格な監視が求められます。交通ルールを守り、安全な道路環境を実現するために、私たち一人ひとりの意識も重要です。横浜市の交差点での緊迫した状況は、交通安全の重要性を再認識させるものでした。