【速報】石破首相と参政党・神谷代表が参院予算委員会で激突!17分間の直接対決が繰り広げられ、日本の未来を左右する重要な論戦が展開された。神谷代表は「日本人ファースト」を掲げ、アメリカのトランプ関税やSNS規制について鋭く追及。参議院での初めての予算委員会で、神谷代表は緊張感を持ちながらも自信を見せ、石破首相に対し多くの質問を投げかけた。
この集中審議は、日米合意に基づく税制の影響を受けて行われ、神谷代表は国際的な環境整備の重要性を強調。特に、トランプ関税が日本経済に与える影響について詳細に言及し、政府の対応を厳しく問うた。さらに、SNSを通じた外国勢力の選挙介入に関する規制強化の必要性を訴え、政府に対して具体的な対策を求めた。
一方、石破首相はSNS規制に関して、言論統制の危険性を指摘し、与党だけでの決定を避けるべきだと反論。神谷代表は、政府の対応が不十分であることを強調し、今後も議論を続ける意向を示した。
神谷代表は「質問2つを落とした」と振り返りつつも、17分間のやり取りに満足感を示し、今後の国会でのさらなる質問を予告した。次回は秋に臨時国会が招集される見込みで、参政党の動向から目が離せない。日本の政治情勢が大きく揺れ動く中、国民の注目が集まる。