泉房穂が国民負担の軽減を訴え、トップ当選を果たしたものの、即時減税を阻止してしまったとの衝撃的なニュースが飛び込んできました。立憲民主党から立候補した泉氏は、選挙戦で国民生活を支える政治を約束しましたが、その後の国会での行動は多くの批判を呼んでいます。
臨時国会が開かれる中、泉氏を含む野党議員たちは、ガソリン暫定税率廃止法案の審議を行うための延長に賛成しました。これにより、即時減税を実現するチャンスを自ら放棄してしまったのです。この動きに対し、国民民主党や日本維新の会からは「減税できるわけがない」との声が上がり、選挙中の公約が裏切られた形となりました。
国会の様子を目撃した議員たちは、野党側が賛成するとは思っていなかったと驚きを隠せません。国民の生活を守るための議論が進まない中、泉氏の行動はまさに茶番劇と化しています。NHK党の立花孝志氏が選挙中に警告していた通り、選挙での公約が現実には実現されないという事態が現れました。
国民は、政治家たちが自らの約束を果たさない現実に失望し、怒りを募らせています。泉氏の今後の動向と、国民の期待に応える政治が実現するのか、注視が必要です。