対向車線からはみ出してきた車と正面衝突 軽自動車の夫婦が死傷 相手は立ち去るも100m程先で意識ない状態で倒れる

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岐阜県各務原市で8月3日、対向車線にはみ出した乗用車が軽自動車と正面衝突し、軽自動車に乗っていた夫婦が死傷しました。

3日午前10時前、各務原市鵜沼各務原町の国道21号で、対向車線にはみ出した乗用車が軽自動車と正面衝突しました。

軽自動車の助手席に座っていた可児市に住む水竹由美子さん(65)が死亡し、運転していた夫(70)も肋骨を折る重傷です。

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乗用車を運転していた男性(33)は車を置いて立ち去りましたが、100メートルほど離れた空き地で意識のない状態で倒れていたということです。

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警察によりますと、男性は直前に車2台と立て続けに事故を起こしていたほか、地面に頭を打ち付ける姿などが目撃されていて、警察が詳しい経緯を調べています。

(東海テレビ)

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