「バーンと大きな音が」運転していた84歳男性が死亡 市道から県道を横切り直進…道路脇の壁や柱に衝突 死因は胸部外傷

7月23日、長野県小諸市の県道の交差点で乗用車が道路脇の壁などに衝突し、運転していた84歳の男性が死亡しました。死因は胸部外傷と判明しました。

23日午後6時半ごろ、小諸市相生町の交差点で、乗用車が道路脇の建物の外壁などに衝突しました。

運転していた小諸市内の84歳の男性が病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。警察によりますと、死因は胸部外傷と判明しました。

目撃者:
「バーンという建物の中でも聞こえたので大きな音だった」

現場は小諸駅に近い信号機のある交差点で、乗用車は市道から県道を横切る形で直進して柱や壁にぶつかったと見られています。

警察が事故の原因を調べています。

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