新旧ファンが激突!timeleszが選んだ“あの曲”が火種に
6月28日、timeleszの初ツアーが華々しくスタートした。しかし、喜びの裏には衝撃的な対立が潜んでいた。特に注目を集めたのは、最新シングル「セクシー」の披露。この楽曲は、シーナリンゴが手掛けた名曲で、ドラマ「ウソコン」の主題歌としても知られている。しかし、曲のクライマックスでの「セクシー」の掛け声を新メンバーの橋本正が担当したことが、SNS上で賛否を巻き起こした。
長年のファンは、元メンバー中島ケトの存在を思い起こし、橋本のパフォーマンスに戸惑いを隠せない様子。一方で、橋本のファンからは「最高にセクシーだった」との熱い支持が寄せられ、新たな時代への期待感も高まっている。この対立は、旧石ぞファンと新たなファン層の間での世代交代を象徴するものであり、セクシーという一言に込められた思いはそれぞれのファンにとって深い意味を持つ。
会場内では、橋本が「セクシー」と叫ぶと大歓声が巻き起こる一方、「ふざけんな、終わりだ」との否定的な声も響く。timeleszは、過去の名曲を受け継ぎながら未来への一歩を踏み出す姿勢を示しており、この新たな名前のもとで変化を恐れず進んでいる。今後の展開に目が離せない。