【海外の反応】米アニメ監督「ベルセルクは俺の物。主役は黒人で、ストーリーも変更するからな笑」→海外ファンが大激怒し…【GJタイムス】

Thumbnail

【海外の反応】米アニメ監督「ベルセルクは俺の物。主役は黒人で、ストーリーも変更するからな笑」→海外ファンが大激怒し…

衝撃の発言が波紋を呼んでいる。アメリカの映画プロデューサー、アディシャンカール氏が「ベルセルクは俺のもの。主人公ガッツは俺にする」と宣言し、世界中のアニメファンが激怒している。日本の名作を無断で改変するというこの発言は、ファンの心を逆撫でるものであり、SNS上では怒りの声が殺到している。

ベルセルクは、三浦健太郎氏によって生み出されたダークファンタジーの金字塔であり、世界中で6000万部を超える発行部数を誇る。多くの国で愛されているこの作品に対して、シャンカール氏は「作品は改変する」と発言。これにより、彼が過去に手がけた作品でも原作の設定を軽視したことで多くの批判を浴びたことが再燃している。

海外のファンからは「日本の大切な作品を勝手にいじるな」「自分のアイデアが良いと思うならオリジナルでやれ」といった厳しい意見が続出。特に、三浦氏が亡くなった後のデリケートな時期にこのような発言をすること自体が不適切だとの指摘も多い。さらに、「日本のアニメスタジオに作ってほしい」という声も上がり、作品の本質を理解していないクリエイターの介入に対する懸念が広がっている。

シャンカール氏の発言は、単なる個人の主張にとどまらず、世界中のアニメファンが共有する文化への挑戦と受け取られている。この状況に対し、日本のファンやクリエイターたちがどのように声を上げていくのか、今後の動向に注目が集まっている。

Related Posts