南極で緊急事態発生!中国の観測施設が倒壊し、周辺に瓦礫が飛散しています。日本の昭和基地から約20km離れた地点に、通告なしに設置された赤い道務上の施設が、自然災害の影響で崩壊したことが明らかになりました。現地のブリザードなど厳しい気象条件が原因と見られていますが、詳細は不明です。 この衝撃的な映像は、2023年1月にフジテレビの南極取材チームが撮影したもので、倒壊した建物の状態が確認されています。第66次南極地域観測隊のメンバーが、現地の惨状を目の当たりにし、日本政府は即座に中国に対してこの事態を通報しました。 現在、中国側は撤収作業を行うと見られていますが、周辺には飛散した瓦礫が散乱しており、状況は依然として緊迫しています。このような無通告の設置は国際的なルールに反しており、今後の外交問題に発展する可能性も懸念されています。 日本の南極観測活動における安全が脅かされる中、国際社会の注目が集まっています。事態の進展に目が離せません。
ウェイモとウーバーが自動運転タクシーサービスをアトランタで開始!この画期的なサービスは、アルファベット傘下のウェイモと歯医者サービス大手UBバー・テクノロジーズの共同プロジェクトとして、24日に正式に発表されました。アメリカ南部ジョージア州アトランタで、ウーバーのアプリを通じて利用可能な自動運転タクシーが、周辺の約168kmをカバーします。 ウェイモは、すでにテキサス州オースティンで自動運転タクシーのサービスを展開しており、アトランタはその2カ所目となります。この新たなサービスの開始により、都市の交通が根本的に変わる可能性が示唆されています。自動運転技術がもたらす利便性と安全性は、多くの利用者に期待されています。 アトランタの街中での自動運転タクシーの走行は、地域の交通システムに新たな風を吹き込むでしょう。ウェイモとウーバーの提携は、未来の都市交通を先取りする試みとして、他の都市への拡大が待たれます。自動運転の波が、アメリカ全土に広がる中、アトランタでの成功が次なるステップとなるのか、今後の展開に注目です。
待望の「ダウンタウンチャンネル」の開設が再度延期され、ファンの期待が高まる中、その具体的な開設日が未だに明らかになっていない。このインターネット配信サービスは、今年の秋に設立予定とされているが、吉本工業以外の若手や中堅芸人からのコラボ依頼が殺到していることが明らかになった。広告関係者によると、ダウンタウンは他の配信プラットフォームでもコンテンツを展開する可能性があり、音楽やスポーツトークなど多様な番組が期待されている。 しかし、視聴者からは疑念の声も上がっている。「ダウンタウンにすり寄る芸人に未来はあるのか?」や「過去の再放送で十分だ」といった厳しい意見が飛び交う中、果たしてこのチャンネルは成功を収めることができるのか。さらに、開設が遅れるたびにファンの期待値が上がる一方で、実際のコンテンツの質に対する不安も広がっている。 現在、ダウンタウンは後輩芸人を起用した企画を検討中とのことだが、果たしてそれが視聴者を引きつける要素となるのか、注目が集まっている。果たして、年末に向けて本当に開設されるのか、ファンの期待と不安が交錯する中、ダウンタウンチャンネルの行方が見逃せない。
アメリカの消費者心理が急激に低下しています。民間調査機関コンファレンスボードが発表した6月の消費者信頼指数は、予想に反して前月から5.4ポイント減の93.0となりました。この結果は、経済の先行きに対する不安を如実に示しています。特に、期待指数も4.6ポイント低下し、69.0に落ち込んでいます。 専門家たちは、この低下がアメリカ経済に対する深刻な懸念を反映していると警告しています。高まる物価や経済の不透明感が消費者の心理に悪影響を及ぼしており、特に関税に対する懸念が根強い状況です。消費者の信頼感が揺らぐ中、経済活動への影響が懸念され、企業や投資家の動向にも波及する恐れがあります。 この急激な変化は、アメリカ経済の基盤に対する脅威を意味しており、今後の市場動向に大きな影響を及ぼす可能性があります。消費者の信頼が低下する中、経済政策の見直しや新たな対策が求められる時期に突入しています。全米が注視するこの重要な指標の動向は、今後の経済の行方を占う上で欠かせない要素となるでしょう。
【速報】JA前脳、遅延行為が波紋を呼ぶ!政府備蓄の受け渡しに重大な遅れが発生 大阪市で24日、JA前脳の金森正幸氏が記者会見を開き、政府備蓄の受け渡しが78月までに完了する見通しを示しました。しかし、これまでの入札備蓄の約95%にあたる29万6195トンのうち、実際に出荷されたのはわずか63%。6月の出荷量は日平均4000トンと、3月の7倍以上に急増したものの、消費者の手元に届くまでの流通が滞る状況が続いています。 金森氏は、受け渡しの遅れについて「不慣れな事務手続きや外食用の流通が影響している」と説明。しかし、消費者からは「スーパーで米が買えない」との不満が相次いでおり、JAの流通管理に疑問の声が高まっています。「意図的に流通を滞らせているのではないか」との指摘もあり、JAの責任が問われています。 小泉農水大臣は、入札備蓄の価格を明確にするよう求めていますが、JA前脳の対応は依然として不透明。大手業者が販売契約の延長を要請する中、JAの対応が消費者に与える影響は計り知れません。JA前脳は、今後の出荷計画を早急に明示する必要があります。消費者が安定した価格で米を手に入れるためには、迅速な対応が求められる時です。
中国の子供が不足している!急激な人口減少が深刻化し、幼稚園の閉鎖が相次いでいる。2022年、中国の総人口は1960年代以来初めて減少し、2023年にはインドが世界で最も人口の多い国となった。国の未来を揺るがすこの現象は、急速な高齢化と出生率の低下によって引き起こされている。 教育省のデータによると、2021年末には全国に約295,000の幼稚園が存在したが、2024年末には253,000にまで減少する見込みだ。この流れは止まらず、私立幼稚園の閉鎖が続出。2024年には、35万人の幼児が入園することが予想されており、これは前年から500,000人の減少を示している。 中国政府は、子供を育てるコストが高騰している現状に直面している。平均的な子供の育成にかかる費用は74,900ドルにも上り、多くの若者が子供を持つことをためらっている。経済の不安定さが影響し、若者たちは「子供を持つことができない」との声を上げている。 このままでは、幼稚園が老人ホームに転用される未来が現実のものとなる。国の経済や軍事力の維持に不可欠な若者が減少し続ける中、政府は「子供を持つことへの恐れ」を解消するための調査を開始したが、果たして効果があるのかは疑問だ。 中国の未来が危機に瀕している。人口減少はもはや無視できない問題であり、政府は早急な対策を講じる必要がある。子供たちの未来が、今まさに危機にさらされているのだ。
毎日放送 毎日放送「TOKIOテラス」(土曜・前6時)の番組公式ホームページが24日に更新され、「当面の間、放送を休止致します」と告知された。同番組は20日にコンプライアンス違反のため活動休止を発表したTOKIOの国分太一がレギュラーを務めている。 同番組は「日本から世界に羽ばたくスタートアップ企業を応援する番組」として21年4月から関西ローカルで放送されてきた。国分の活動休止を受け21日の放送を休止。スポーツ報知の取材に対し「事務所の方から、無期限活動休止というのをうけて、放送休止を決定しました」と回答していた。 同局ホームページ掲載の番組表によると、28日の同番組放送枠は前週に続き、これまで関西で放送のなかった「バナナマンの早起きせっかくグルメ」が予定されている。 報知新聞社
最近覚えた日本語は「行きつけ」 イベントに登場したナ・イヌ【写真:ENCOUNT編集部】 韓国を拠点に活動する俳優のナ・イヌが24日、都内で行われたTBS系連続ドラマ『初恋 DOGs』(7月1日放送スタート。火曜午後10時)の制作発表に、成田凌、清原果耶、萩原利久、なだぎ武、野呂佳代、深田恭子、岸谷五朗とともに登壇。日本のドラマに初出演した感想を述べた。 【写真】「圧倒的美少女!」「無敵セーラー」と喝采…清原果耶のセーラー服オフショット 同作は、愛犬同士の一目惚れから始まるこじらせ大人3人の国を超えたラブストーリー。清原演じる愛を信じないクールな弁護士と、成田演じる動物しか愛せないこじらせ獣医が、それぞれの愛犬・サクラと将軍の初恋をきっかけに急接近する。そして、そんな2人を韓国財閥のワケアリ御曹司(ナ・イヌ)が振り回していく。 今回が日本ドラマ初出演のナ・イヌは「韓国で楽しく撮影しているように、皆さんが助けてくれるしサポートをしてくれるので、韓国と同じくらい楽しく撮影させてもらっています」とにっこり。最近覚えた日本語は「行きつけ」とのことで、「おかげさまで3か所も行きつけができました」と声を弾ませた。 また、最近ハマっていることは「CMソング」だそうで、ナ・イヌは「明日がある 明日がある 明日があるさ」と「ジョージア」のCMソングの一節を生歌唱し、さらに「帰りたーい 帰りたーい あったかい我が家が待っている」と積水ハウスのCMソングも披露し、観客を沸かせた。 この日、司会を務めた野呂から「久々に現場の行くと変なことばっかり覚えているから、やめてくださいね」とキャスト陣に注意があると、ナ・イヌは「いい言葉も学びました。『きれいな女性』」と目を輝かせた。教えてくれた人は「果耶さん」と明かし、「あまりにも変なことを日本語で話すから、『変な言葉だけじゃなくて、きれいな日本語を使わないといけないんだよ』ってことで教えてくれたんです。その果耶さんが『誰にでも使っていい』と言ってくれたんです。だから、1人目として、野呂さんに言いました。でも、野呂さんは『うそつかないでよ』って嫌がってましたね」と続けた。 イベントでは、キャスト同士による質問コーナーも実施。深田は、ナ・イヌに「元気の源は?」と問いかけると「どんなにつらくても、人と一緒に会話することで力を得たり、真心を伝え合うってことがすごく大事だなって思っています。一人ひとり違う方針でお互いを知っていく。そして、対話をしながらお互いをもっと深く知っていく、それ自体がすごく楽しいことだなって思うんです」と答えた。この回答に、深田は「よそ行きでちょっと違いますよね……」と、撮影中とキャラクターが違うことを指摘し、「全然違いすぎて、嘘みたい(笑)」と困惑していた。 ENCOUNT編集部
『NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍スカウトキャラバン』 イベント『NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍スカウトキャラバン』が6月26日からSHIBUYA CAST.で開催される。 【画像】『NARUTO-ナルト- 疾風伝 忍スカウトキャラバン』 同イベントは、多彩な忍者体験ができるアトラクションとフォトスポットを通じて、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』の世界を楽しめるというもの。体験記念ノベルティとして忍認定の証「額当てステッカー」がプレゼントされるほか、コースに応じて下忍、中忍、上忍のいずれかの「忍認定缶バッジ」が授与される。 3つの楽しみポイント ・「忍の修業帖」が冒険ガイドに 参加者全員に配られる特製スタンプカード。コンテンツをクリアするごとに「了」の文字をスタンプ。集めた数に応じて忍認定缶バッジ&額当てステッカーをゲット。 ・アトラクション×フォトスポット 影絵に自分の「影」を重ねる「極めろ!型の影真似」 鏡を使って「螺旋丸」を放つ「決めろ!空中螺旋丸」 キャラ大集合フォトスポットで記念写真 ・選べる3コース制…
あの、注目するトレンドは「紙」 タレント・あのが24日、都内で行われた「TikTok上半期トレンド大賞2025」に出席した。 【画像】あの、注目するトレンドは「紙」 ショートムービープラットフォーム「TikTok」で今年上半期に流行した音楽、マンガ・アニメ、エンタメ、クリエーターを表彰するイベント。あのはプレゼンターを務めた。 今年上半期を、「いっぱい曲を作って、それをかき集めたアルバムを出せたことがうれしかった」と振り返り、「あとはとてもおいしいグミを見つけることができた。TikTokでグミを検索して情報を集めている」と明かした。 今回のイベントテーマは“このトレンドから、新しいカルチャーがはじまる”。これに絡め、現在注目していることを聞かれると「紙」を挙げ、「日記帳とか流行するんじゃないかな〜。ぼく自身は好きになってきている」とコメント。「作詞とかも紙に書いたりする。メモ帳とか可愛いものがたくさん出ているので、リバイバルじゃないけど、はやったらいいな」と期待を込めた。 テレビ朝日