“梅雨入り前”なのに暑い!兵庫・豊岡市で31.9℃ 涼を求めてかき氷や海水浴…万博も熱中症対策を

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**梅雨入り前の猛暑!兵庫・豊岡市で31.9℃を記録**

梅雨入り前とは思えない異常な暑さが日本を襲っています。兵庫県豊岡市では、今日の最高気温が31.9℃に達し、関西地方で最も早い海開きが行われた新温泉町の海水浴場では、元気な声が響いています。この暑さに、海水浴を楽しむ人々が集まり、水温は20℃と少し肌寒いものの、海は賑わいを見せています。

「気持ちいい!」と歓声を上げる家族連れや友人たちが、夏の初めを満喫していますが、外に出るとじわじわと体が熱くなり、日傘や帽子を使った暑さ対策が必須です。特に平方市では、今日一番の暑さを観測し、訪れた人々からは「こんなに暑いとは思わなかった」との声が多数。

暑さをしのぐために、冷たいかき氷が人気を集めており、1952年創業の老舗店には行列ができています。「抹茶やいちごが特に美味しい」と、冷たい甘味で体を冷やす人々の姿が見られます。

さらに、大阪市内では、関西万博の会場でも長蛇の列ができる中、28.1℃を記録しました。熱中症対策として、会場では霧を噴射するサービスも提供されており、訪問者は涼を求めて集まっています。

この異常な暑さは今週末まで続く見込みです。お出かけの際は、万全な熱中症対策を忘れずに!

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