出川哲朗が枕営業を強要したとする疑惑が再浮上し、芸能界に衝撃が走っています。これは、2021年にタレントのマリエがInstagramのライブ配信で行った告発に端を発しています。マリエは、出川がテレビに出演していることに対して激しい不満を表明し、当時18歳だった自分が島田慎介氏から枕営業を持ちかけられたと告発しました。その場には出川も同席しており、マリエは枕営業を拒否した結果、番組への出演がなくなったと主張しています。

出川の所属事務所は、これらの告発に対して「事実無根」と反論していますが、マリエはその後、所属事務所を辞めて芸能界を引退しました。この告発は大きな波紋を呼びましたが、テレビや新聞ではほとんど報道されることがありませんでした。マリエは、島田と共演する機会が多かった「ヘキサゴンファミリー」についても言及し、他の女性メンバーにも被害があったのではないかと示唆しています。

ネットでは、ヘキサゴンファミリーの中に枕営業の被害者がいるのではないかという憶測が飛び交い、特にスザンヌや里田舞衣などがその対象として名前が挙がっています。これらの女性たちは、島田からの勧誘を避けるために事前に対策を講じていたとされています。

現在、マリエの告発は再び注目を集めており、出川が島田と共に枕営業に関与していた可能性が高まっています。中井正弘の女性トラブル以降、芸能界の枕営業疑惑は再燃しており、関係者がSNSを通じて告発を始めるなど、今後の展開に注目が集まっています。果たして、出川の悪行が明らかになるのでしょうか。