脇本雄太、競輪界の歴史を塗り替える!初の「グランプリスラム」達成で歓喜の瞬間を捉えた!

全日本選抜競輪を制した脇本雄太は賞金ボードを手に笑顔を見せる

default image

豊橋競輪場の今年最初のG1「万博協賛・第40回全日本選抜競輪」(優勝賞金4190万円)優勝戦が行われ、脇本雄太(35=福井)が優勝した。

脇本は史上初となる、6つのG1とグランプリを勝つ「グランプリスラム」を達成した。

ゴールの瞬間、笑顔をたたえ、右腕を力強く上げた脇本。「グランプリスラムは自分の中での目標の1つだった。こんなに早く達成できるとは思っていなかった。本当にうれしい」と語った。

2着は寺崎浩平、3着は深谷知広だった。古性優作は7着に終わった。

Related Posts