ヒャダインこと前山田健一(44)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。セルフレジに関する投稿をしたが、これに様々な意見が寄せられている。 ヒャダインは「コンビニで有人レジが長蛇の列で セルフレジがガラ空きなこと よくあるので理由を考えてみた」とポスト。 そこで「1.セルフレジの存在に気づいていない 2.現金対応してないから 3.タバコやホットスナック等有人が必要 4.セルフレジの操作が面倒 5.セルフレジ、生理的になんかやだ これくらいしか思いつかない。どうでしょう?」と投げかけた。 これに多くの意見が寄せられたが、ヒャダインは「追加すると 6.セルフレジで恥をかいたのでもう嫌だ 7.店員さんとコミュニケーション取りたい 納得しました。ありがとうございます」とつづっていた。
2月17日、日本テレビの福田博之社長(63)は定例会見で、かつて同局の番組『シューイチ』にレギュラー出演していたKAT-TUNの中丸雄一(41)の今後についてこう語った。 「(復帰の)可能性はゼロではない」 KAT-TUNは今年3月31日をもって解散することが、2月12日にSTARTO ENTERTAINMENTから発表されている。メンバーの亀梨和也(38)は退社し、上田竜也(41)と中丸は同社との個人契約で活動を継続。その中丸は昨年に女性問題が報じられ、今年1月3日に“謹慎期間”が明けたばかりだった。 「中丸さんは昨年8月に『週刊文春』で20代の女子大生との密会が報じられ、これによってしばらく謹慎生活に入ることに。これを受け、『シューイチ』(日本テレビ系)、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日)といったレギュラー番組の出演が見合わせられ、今年1月に復帰が発表されました。 俳優業で高い評価を得る亀梨さんや、舞台を中心としたアーテスト活動が順調な上田さんとは違い、個人としての中丸さんの主戦場はテレビでした。ただ、レギュラー番組の視聴者には主婦層も多く、女性問題が絡むと復帰は難しいという見方も強かったため、今回の日テレ社長の発言は“受け入れ体制”が整っていると捉えて良いかもしれません」(スポーツ紙デスク) これまで数々のメンバーが脱退してきたことでも知られるKAT-TUN。’10年にKAT-TUNを脱退した赤西仁(40)はソロアーティストや俳優として国内外で活躍するほか、’16年に脱退した田口淳之介(39)は、’19年に大麻取締法違反で起訴されたが、プロ雀士、飲食事業、メディア出演など多方面で活動。 そんななか、アイドル時代からは見る影もない生活を送っているのが、’13年に脱退し、現在服役中の田中聖(39)だ。 「田中は’13年に“度重なるルール違反”を理由に旧ジャニーズ事務所から専属契約を解除され、以降はバンド結成するなどミュージシャンとして活動。しかし、’17年に大麻所持で現行犯逮捕され、不起訴処分となったものの、’22年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、同年6月20日に懲役1年8ヶ月(執行猶予3年)が言い渡されています。 ところが、直後に再び覚せい使用の疑いで逮捕され、その公判中の同年11月に女性から1万円を騙し取ったとして恐喝容疑で逮捕されました。そして、’23年12月に懲役2年8カ月の実刑が確定し、現在は服役中です」(前出・スポーツ紙デスク) 合計6度の逮捕歴を持ち、派手なプライベートを送っていたことで知られていた田中。腕や体にびっしり入ったタトゥー姿で世間を驚かせていた田中だが、そんな“ヤンチャ”ぶりを本誌もたびたびキャッチしている。 旧ジャニーズ事務所を退所して間もない’13年10月30日の深夜、都内のクラブで行われたハロウィンパーティに田中の姿があった。その顔は両目の周りが黒のペイントや蜘蛛の巣のイラストで囲まれ、口元には赤い血を模したようなメイクも。カラーコンタクトを入れた黒目のない眼球は、まさに“異様”だった。 さらに、翌年にもハロウィンの仮装姿の田中をキャッチ。この日は左目と口元を切り裂かれたようなペイントで“傷だらけのピエロ”に扮し、路上で友人と思しき女性からメイクの仕上げをしてもらった後、上機嫌でクラブに入店していた。 収監中の田中だが、昨年5月に開催された「ギャンブル依存症問題を考える会 10周年記念フォーラム」で、自身が書き下ろしたメッセージソング「Restart」が初公開。歌詞には「この場所から立ち上がるよ」といった再起を思わせる言葉も書かれていたという。 彼が切る“再スタート”は一体どんなものになるのか――。
ロサンゼルス・ドジャースの春期キャンプが進行中、韓国出身の選手キム・ヘソンが自身の立場に疑問を抱き、球団に対する不満を示したとの報道が地元メディアを賑わせている。キムはKBOリーグで素晴らしい成績を収め、念願のメジャーリーグ挑戦を果たしたが、思い描いていた道とは異なる現実に直面している。特に、エドマンが二塁手としてのポジションを確保していることが、キムのレギュラーの夢を脅かす要因となっている。 エドマンはインタビューで、キムに対して「まだ成長が必要」とのコメントを残し、KBOでの実績だけではMLBでは通用しないと語った。この発言は波紋を呼び、ファンの間で賛否が分かれている。キム自身はこの状況を受け入れつつも、エドマンの成功を羨ましく感じているようで、さらなる努力を誓っている。 ドジャースのロバーツ監督は、キムの努力を高く評価しつつ、競争が避けられないことを認めている。チームの内野の再編成が進む中、キムが自身のポジションを確保するのは容易ではない。その一方で、大谷翔平の存在がキムにとっての励みとなっており、大谷がメジャーリーグで成功するために必要な適応力や思考が、キムにとっても重要な要素であると示唆されている。 現在、ドジャース内ではキムの問題に加え、佐々木朗希のブルペン投球が注目を集め、ファンの関心が分散している。春期キャンプの中で、それぞれの選手がどのように成長し、チームに貢献していくかが焦点となっている。キム・ヘソンがどのように自らの道を切り開いていくのか、シーズンが進むにつれてその答えが明らかになるだろう。