88歳の母親の背中を杖で多数回殴るなど暴行を加え死亡させたか 64歳の息子を殺害の罪で起訴

同居の母親を殺害した罪で起訴です。長野県千曲市の無職・大谷善保被告(64)は、2024年12月、自宅で同居していた当時88歳の母親に、殺意を持って背中を杖で多数回殴るなどの暴行を加え、外傷性ショックで死亡させて殺害したとされています。

長野地検は被告の認否を明らかにしていません。

母親の搬送先の病院から届け出を受けた警察が捜査を進め、7月、殺人の疑いで逮捕していました。

大谷被告は逮捕当時は、容疑を否認していました。

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