人気インフルエンサーでありアイドルグループ「プリティ中」のプロデューサー、ゆりにゃが元パートナーの斎藤太氏に対して宣戦布告を行い、騒動が急速に拡大しています。事の発端は、天宮しゅなが斎藤氏からの性的被害を告白したことに始まり、双方の間での証拠映像やメッセージが次々と公開され、ファンの間に衝撃が走っています。
8月4日、プリティ中の公式アカウントが未成年メンバーに関する問題を報告し、その後の展開が明らかに。天宮は活動休止を発表したものの、実は彼女の意に反して決定されたことが明らかになり、混乱が広がりました。さらに、暴露系インフルエンサーが天宮が斎藤氏から性的被害を受けた事実を暴露し、ネット上での怒りが爆発。
ゆりにゃはこの騒動に対し、SNSで斎藤氏の行為を厳しく非難し、自らの関係を断絶する意向を示しました。しかし、斎藤氏は自身のXアカウントで「双方の同意に基づく関係だった」と反論し、さらなる証拠を提示する姿勢を見せています。この対立はますます深刻化し、業界全体の信頼にも影響を及ぼす事態に発展しています。
天宮は自身のXで過去の被害を詳細に告白し、警察に被害届けを提出したことも明らかにしました。この告白は単なる噂ではなく、深刻な問題であることを浮き彫りにしています。芸能界の華やかさの裏に潜む暗い現実が、今まさに明るみに出ているのです。
この騒動は、個人の過去の行動が現在に影響を及ぼすことを示す重大な問題であり、今後の展開に注目が集まっています。ファンやメディアは、この混沌とした状況から真実を見極める必要があります。果たして、ゆりにゃと天宮、そして斎藤氏の運命はどのように展開するのか、引き続き注視が必要です。