北海道東部・斜里町の硫黄山で、チリ国籍の会社員の44歳男性が遭難し、警察のヘリコプターで救助されました。
7月26日午前5時20分ごろ、斜里町の硫黄山(標高1562メートル)で登山中だった男性が遭難しました。
「硫黄山に登山した者が脱水症状で動けない」と男性から連絡を受けた知人女性が警察に通報しました。
男性は単独で登山をしていて、携帯電話で警察と連絡が取れる状態でした。
通報から約3時間後、男性は山頂付近で警察のヘリコプターに救助され、けがはありませんでした。
北海道東部・斜里町の硫黄山で、チリ国籍の会社員の44歳男性が遭難し、警察のヘリコプターで救助されました。
7月26日午前5時20分ごろ、斜里町の硫黄山(標高1562メートル)で登山中だった男性が遭難しました。
「硫黄山に登山した者が脱水症状で動けない」と男性から連絡を受けた知人女性が警察に通報しました。
男性は単独で登山をしていて、携帯電話で警察と連絡が取れる状態でした。
通報から約3時間後、男性は山頂付近で警察のヘリコプターに救助され、けがはありませんでした。