菊間千乃アナが三谷幸喜に言われてしまう

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菊間千乃アナが三谷幸喜に言われてしまう

18日、TBSの新情報番組「7デズニュースキャスター」に生出演した脚本家の三谷幸喜氏が、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏に「よく来ましたね」と発言し、注目を集めた。この日の番組では、17日に行われたフジテレビ社長会見に関する報道が取り上げられ、菊間氏はその問題について解説した。

三谷氏は菊間氏に対し、「フジテレビの顧問弁護士ですよね」と問いかけ、菊間氏が「そうです」と答えると、三谷氏は「今回の件は特にご相談を受けてないんですけど」と返答。これに対し、視聴者からは「面白い流れだ」との声が上がった。菊間氏は、情報の真偽が不明な中で憶測に基づいた報道が行われることに疑問を呈し、しっかりとした検証を求める姿勢を示した。

番組内では、菊間氏が過去にジャニーズの未成年メンバーとのトラブルを抱えていたことも言及され、視聴者はその背景に興味を持った。三谷氏の発言は、菊間氏の立場を明確にしないまま解説を行ったことに対する批判とも取れる。

さらに、視聴者からは「フジテレビの顧問弁護士なのに、なぜ相談を受けていないのか」との疑問が寄せられ、菊間氏の立場や役割についての議論が巻き起こった。菊間氏は、弁護士としての正義を貫く姿勢を示しつつも、他局に出向いてのコメントがどのように受け止められるかについても考慮する必要があるとの意見が交わされた。

この一連のやり取りは、視聴者にとって興味深い議論を呼び起こし、今後のメディアの役割や報道の在り方について再考を促すものとなった。菊間氏と三谷氏の言葉のやり取りは、テレビ業界の複雑な人間関係や責任の所在についての鋭い洞察を提供している。

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