近藤真彦 東山紀之に『退所の仕方に疑問が残る』と言われる程の因縁が今語られる…海で溺れる子の命を救った”近藤伝説”とは!?

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近藤真彦が再び注目を集めています。1977年にジャニーズ事務所に入所し、1979年にはドラマ「3年B組金髪先生」の生徒役で一躍人気者となった近藤氏。その後の彼のキャリアは数々のヒット曲で彩られ、1981年にはオリコンウィークリーで初登場1位を記録するなど、アイドルとしての地位を確立しました。

最近、近藤氏は自身のInstagramで冬の日本海での釣り体験を共有し、多くの魚を釣り上げたことを報告しました。しかし、彼の過去には「近藤伝説」と呼ばれる感動的なエピソードが存在します。それは、2004年に和歌山で溺れかけていた小学生を救助したというもので、当時の近藤氏は自ら海に飛び込み、命を救いました。彼はこの出来事を通じて、海の事故がなくなることを願っているとコメントしています。

一方で、近藤氏の芸能人としての歴史にはさまざまな波乱があります。2020年には25歳年下の女性との不倫が発覚し、翌年には40年以上所属していたジャニーズ事務所を退所。その際、後輩である東山紀之氏からは、退所の仕方に疑問が残るとの厳しい指摘がありました。東山氏は、近藤氏の自由な姿勢に対してストイックな自身との違いを感じていたともいわれています。

近藤氏の人生は、華やかな成功とともに数々の試練に満ちていますが、現在は落ち着いた生活を送っているようです。彼の過去のエピソードや現在の活動は、多くのファンにとって興味深いものであり続けるでしょう。今後の彼の動向にも注目が集まります。

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