【日テレ社長】定例会見で中居問題について喋るも中居に感謝のコメント言い出し批判殺到炎上してしまう!!公の場で被害者軽視がフジ社長みたいでヤバすぎる!!

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日本テレビの福田社長が17日に行った定例会見で、元タレントの中井正弘さんに関する問題について発言し、物議を醸しています。中井さんは先月23日に芸能界を引退したばかりですが、福田社長は会見で「中井さんに感謝の気持ちをストレートにお伝えしたい」と述べました。この発言に対し、SNS上では「被害者軽視だ」との批判が殺到し、炎上状態となっています。

中井さんは2001年から日本テレビでレギュラー出演しており、昨年12月には雑誌取材を受けたことが報じられ、その内容が問題視されていました。福田社長は、中井さんの出演を見送る判断について「間違ってなかった」とし、引退後は番組への出演を望まない旨も伝えましたが、その一方で感謝の意を表明したことが賛否を呼んでいます。

また、会見の中で女性アナウンサーの同席についても触れ、「間違ったことだと思っていない」と発言。これに対しても、業界内外から厳しい反応が寄せられています。「被害者がいるのに配慮がない」との声や、「公共の場で言うべきではない」といった意見が多く見られました。

福田社長の言葉は、フジテレビの問題とも絡み、メディア業界全体の信頼性に影響を及ぼしかねないと危惧されています。中井問題に対する日テレの対応についても、「社内ガバナンスが問われている」との指摘があり、今後の動向が注目されます。

今回の炎上は、テレビ業界の在り方や、企業の危機管理能力についても再考を促すきっかけとなっています。福田社長の発言がどのように受け止められ、日テレが今後どのように対応していくのか、引き続き注視が必要です。

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