永野芽郁、関係者明かす「地上波復帰3年は難しい」厳しい道のり インスタ4カ月ぶり更新、報道当時は共演俳優が“苦笑い”も

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「地上波などへの復帰は当分難しいでしょうね。事務所からテレビ各局などに対し、仕事の営業はかけられないと聞いています。報道に対して真相を明かさずにスルーしている永野さん対して、世間はまだ疑問を持ち、厳しい声が寄せられています」

 芸能関係者が“完全復帰までの遠い道のり”を語るのは、女優・についてだーー。

 永野は4月末に「週刊文春」で、既婚者である俳優の田中圭との不倫疑惑を報じられた。報道当時は、メイン級キャストとして出演していた日曜劇場『キャスター』(TBS系)が放送されていたほか、『かくかくしかじか』の公開も控えているという波乱の状況。だが永野が不倫報道に言及したのは、自身がパーソナリティを務めていたラジオ『のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)でのみ。それも言葉数は少なく、疑惑は深まっていくばかりだった。

「なかでも話題になっていたのが、『キャスター』公式Xで投稿された1枚の写真。《ニュースゲートの若手チーム今週の放送も3人の活躍をお楽しみに…》のメッセージとともに、永野さん、道枝駿佑さん、佐々木舞香さんのスリーショットが。

 作中で永野さんはニュース番組『ニュースゲート』の総合演出スタッフである崎久保華、佐々木さんは学生アルバイトの戸山紗矢、道枝さんは入社2年めのアシスタントディレクター・本橋悠介を演じていました。

 写真では佐々木さんの肩を親しげに抱く永野さんを、道枝さんが紹介するようなポーズが取られています。しかし、道枝さんの表情はというと、“苦笑い”を浮かべているような微妙なものでした」(芸能記者)

 報道からほどなく、ラジオ番組の降板や、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演辞退などが発表されて以来、音沙汰ナシだった永野。そんななか7月31日、永野は約4カ月ぶりにInstagramを更新。5月から上映されていた主演映画「かくかくしかじか」への思いを言葉にした。

「この日、永野さんは《ファンタジア国際映画祭「かくかくしかじか」がまだまだ沢山の方にとどきますように…》と5月から公開されていた主演映画への思いをしたためました。投稿した写真では、光沢のあるベージュのドレスや黒のドレスを身につけて嬉しそうな笑顔を見せています。ただ、やはり報道には“スルー”を貫いており、コメント欄にはあたたかな声もある一方、批判のコメントも寄せられました」(前出・芸能記者)

 本誌は彼女の“再始動”についても報じている。「うまくいけば今年中にはクランクインできるはず。彼女の“カムバック”となるNetflixの超豪華ドラマですよ」と、制作関係者が明かすように、彼女の復帰作が決まっているというのだ。

 とはいえ、地上波への復帰はまだまだ厳しい。冒頭の芸能関係者は、こう話す。

「沈黙を貫いたままだと、スポンサーも対応できず、地上波ドラマまでに出演するまでには3年以上はかかるのではないでしょうか」

 まずはNetflixでの彼女の姿に期待したいところだ。

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