オホーツク・斜里町の羅臼岳でクマに襲われ亡くなった東京都墨田区の会社員・曽田圭亮さん(26)の死因が8月16日、「全身多発外傷による失血」であると警察が発表しました。
8月15日、曽田さんは遺体で見つかっていて、下半身に激しい損傷を負っていました。
遺体の発見場所付近では15日、親子グマ3頭が駆除されていて、道総研が曽田さんを襲ったクマと同一個体かどうかDNA鑑定を行うことにしています。
オホーツク・斜里町の羅臼岳でクマに襲われ亡くなった東京都墨田区の会社員・曽田圭亮さん(26)の死因が8月16日、「全身多発外傷による失血」であると警察が発表しました。
8月15日、曽田さんは遺体で見つかっていて、下半身に激しい損傷を負っていました。
遺体の発見場所付近では15日、親子グマ3頭が駆除されていて、道総研が曽田さんを襲ったクマと同一個体かどうかDNA鑑定を行うことにしています。