芸能事務所「ソニーミュージック・アーティスツ」は15日、公式サイトを更新。同社所属の女優・に関して「本人及び親族に対し、許可のない撮影および取材行為、つきまとい等の不審が報告されております」として注意喚起した。 　同社は「平素より、への温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。この度、本人及び親族に対し、許可のない撮影および取材行為、つきまとい等の不審が報告されております」とし、「このような行為は、活動の妨げや侵害となる可能性があり、応援してくださる皆様、関係者の皆様、近隣住民の皆様などに、多大なご迷惑をおかけすることになり、事故やトラブルを引き起こす恐れがあります」と警告した。 　続けて「このような無許可での撮影、つきまとい等の不審につきましてはおやめいただき、節度ある行動をしていただけますようお願い申し上げます」と促し、「弊社としましても、所属タレントが安心して活動できる環境の整備に一層努めてまいります。皆様のご理解とご協力を、重ねてお願い申し上げます」と呼びかけた。 　二階堂は10日、所属事務所公式サイトなどを通じ、お笑いコンビ「メイプル超合金」カズレーザーとの結婚を発表した。

　は15日、同社コーポレートサイトに「週刊」記事に対して声明文を掲載した。 　「週刊の記事『が継ぐの遺志《チケットで歌舞伎座通い》』に関して」とし、「現在発売中の週刊、および週刊電子版に掲載されている、に関する記事ですが、編集部から当社に問い合わせいただいた際に否定した事実が、あたかも真実であるかのように報じられております」とし、記事を一部引用。 　その上で「記事が掲載される前に、編集部から当社に『が出演したいと言っていたミュージカルに、が出演するという情報を聞いたが、これは”がの思いを受け継ぐ”という意味でオファーを受けたのか？』といった主旨の質問をいただきました。それを受けて当社からは『現時点で発表されていない作品について出演の有無を回答することは控えさせていただきますが、”の思いを受け継ぐ”ために出演を決定したといった事実は一切ありません』という回答をお戻ししました」と説明。 　さらに、「記事内にある≪吉沢の知人≫の証言では『吉沢も春馬さんの影響を受けてか～』いう、断定を避けた表現の証言にしているにもかかわらず、その前の文章では『ある先輩の遺志を引き継いでいた』と断定し、さらには記事の見出しを『が継ぐの遺志』とすることで、不正確な憶測が、あたかも真実であるかのように掲載されています」と指摘した。 　そして「報道はそういった曖昧なものである、というご意見もあるかもしれませんが、この記事を信じた一部の方から、SNS上でのアーティストに対する誹謗中傷が起きています。今回このような文書を掲出することに関して、当社としても逡巡するところがありましたが、誤った憶測が拡散され、誹謗中傷が起こることを防ぐためにも発信することにいたしました。 マスコミ各社におかれましては、くれぐれも誤った憶測につながるような報道を控えていただけるようお願いいたします」と伝えた。

　テレビ朝日系「の全部嘘テレビ」が１３日に放送され、フリーアナウンサー・が出演した。 　この日は、美容男子として知られるレインボー・池田直人がゲストに迎えた。 　森アナは池田に恋愛観を告白。「私、外でデートするっていうことが大学生以来ない」とになって以来、週刊誌対策で外出デートは封印していると話した。 　池田が「初デート、外行かへんとするやんか。じゃあ、どこでするん？」と聞くと、森アナは「家」と即答した。 　森アナは「これは、ちょっと難しくて。（付き合う前に）一回、個室。そこのときはまだ付き合ってないから撮られても否定できる。私は、たぶん『この人好きかも？』ってなったら『次も会いますよー』って感じを出してるから、めちゃくちゃ誘いやすいことになってて」と話した。 　池田が「じゃあ、個室の居酒屋で『俺ら付き合う？』ってなるやん？」と聞くと森アナは「いや、そこはならない。もう家に行く。（居酒屋デートが）終わったら」と告白は家でしてほしいと明かした。 　さらに池田が「別れるとき（別れを）言う方が多い？言われる方が多い？」と聞くと、森アナは「全部（自分から）言う。フラれたことがない」と話していた。

　このところ、女優・が出演するの看板商品「エアリズム」のCMが話題となっている。 「の人気商品のひとつに、ブラとキャミソールが一体化した商品『ブラトップ』があります。夏が近づいてくると、側もCMを強化するのですが、近年は出演タレントがブラトップ1枚で出かける内容が多くなっていました。綾瀬さんが出演中のCMでも、冒頭から上半身裸で背中を向けた姿が映し出され、ブラトップにシャツ1枚という薄着スタイルだったり、肩まわりが開いたホルターネックのブラトップ1枚で外出したりと、露出多めの内容になっています」（芸能記者） 　手軽かつ、ここ数年の酷暑に対応するファッションのひとつとして定着させたい意図が感じられるが、実際には違和感を示す声のほうが多く見受けられる。Xでは、綾瀬のCMに対し、さまざまな意見が寄せられていた。 《長身でわりと筋肉質な女性がのみたいな服装しててサマになっていたんだけど、それくらいバキバキになるかレベルのビジュにならないとやっぱり日本では成立しないよなあれ…》 《のCMのみたいに、ブラトップだけでなんか歩けるかよ。》 《は夏になるとやたらブラトップ1枚で外出することを提唱するけど、あんなもん1枚で外出できる日本人がどれほどいるというのか。》 　また、オンラインショップの着用モデルに「外国人が多い」というツッコミもあがっている。 《今更過ぎるんだがオンラインショップのモデルさんて何で外国人なの?ブラトップ信者だからよく見るんだけどそもそも日本人と骨格が違うやん?》 　実際、サイトを見ると、綾瀬の写真とともに、ブラトップを1枚で着こなすモデルたちの姿が何枚も掲載されている。だが、その多くは外国人と思われるモデル。日本人とは体の作りが違うため参考になりづらい、という指摘は、ブラトップ以外のアイテムをめぐっても、以前から聞こえてきた話だ。 「ブラトップ1枚、Tシャツにレギンスといった露出多めのスタイルは、海外では定番ですが、日本での浸透率はいまだ高くありません。側は、綾瀬さんや外国人モデルのような、ブラトップ1枚でも成立する体型のタレントを選んで訴求に励んでいるようですが、世間の反応を見る限り、まだまだ違和感を訴える声が多く、広く受け入れられる日は遠そうです」（芸能記者）

【緊急速報】北海道・羅臼岳で発生した衝撃的なクマ襲撃事件が、登山者たちの間で大きな波紋を呼んでいます。東京都に住む会社員、そ啓介さんが登山中にヒグマに襲われ、友人が彼を救おうと素手で立ち向かうも、悲劇的な結果に終わりました。 目撃者によると、友人はそさんを助けるために必死に熊を殴りつけ、腕は血だらけになったといいます。しかし、ヒグマはそさんを引きずり去り、山の奥深くに姿を消しました。この恐ろしい瞬間を目の当たりにした友人は、身の危険を感じ、急いで登山道に戻り通報しました。 「友人を助けたかったが、素手では対抗できなかった」と、彼の精神状態を心配する声が上がっています。多くの登山者がこの地域を訪れる中、ヒグマの出没が深刻な問題となっていることを痛感させられます。登山者たちは、今後の安全対策について真剣に考えなければなりません。 この事件は、登山を愛する人々にとって、恐怖と混乱をもたらすものです。熊は人間の生活圏に近づきつつあり、共存の難しさが浮き彫りになっています。友人の勇気ある行動に対して、驚きと痛みを感じる人々が多く、彼の今後の心のケアが求められています。 この悲劇的な出来事を受け、地域社会はヒグマの管理方法を再考する必要があると声を上げています。登山者たちの安全を守るため、今すぐに行動が必要です。

　終戦記念日の今夜、『』（日本テレビ系／毎週金曜21時）で放送されるアニメ映画『』。戦争末期、兄妹が過酷な現実にはかなく命を散らす姿を描いた高畑勲の名作アニメである。本作の中で強く記憶に残るのが、4歳の節子の声だ。節子を演じたのは、当時わずか5歳、史上最年少の天才少女だった。本記事では、その少女がどのようにして「節子」になったのか、そして監督や共演者が語る当時のエピソードを紹介する。 ■オーディションテープから見つけた“節子” 　節子を演じたのは、当時5歳の白石綾乃ちゃん。14歳の兄・清太と4歳の妹・節子を同世代の子どもに演じてもらうことで、自然に作品の世界へ入り込んでほしいという意図でキャスティングされた。 　大阪から届いたオーディションテープを聴く中で、ほんの数言を発した綾乃ちゃんの声に“節子だ”と直感したという高畑勲監督は、「まるでまぎれこんだように、ほんものの節子の声が聞こえて来たのです」と語り、その出会いを「すばらしい幸運」と振り返っている。 　1982年生まれの綾乃ちゃんは、当時アクタープロに所属。大人が演じることが多かったアニメーションにおいて、5歳でのは史上最年少であったと当時の資料に記されている。 　まだ文字が読めない綾乃ちゃんのため、収録は先に声を録り、その後絵を合わせる「プレスコ方式」が綾乃ちゃんだけに採用された。セリフを指導したのはマネージャーでボイストレーナーでもある伊藤保夫氏。高畑監督からの細かな要望も、伊藤さんが綾乃ちゃんに丁寧に伝えていく。「兄ちゃんこわい」というセリフでは「怪獣が来た感じや。助けを求めるのや」と伊藤さんにしがみつかせながら言わせたという。 　収録は2日間、朝10時から夕方18時半までというハードスケジュール。同じセリフを何度も繰り返す過酷さに、時折涙ぐみ、マイクの前から姿を消すこともあった。そんな綾乃ちゃんの遊び相手となったのが、清太役を演じた15歳の辰巳努くんである。自分の収録はまだだったが、勉強を兼ねてスタジオ入りし、休憩時間には本当の兄妹のようにじゃれ合って綾乃ちゃんの疲れを癒した。努くんは、自身の収録後に綾乃ちゃんの声について「あの子の声のおかげでだいぶやりやすかった」「あの子の声やから、最後の節子が死にそうになるところで、思わず素直にセリフが出てしまったのかもしれません」と語っている。 　お菓子やお絵描きで気分転換をはさみながら、最後まで収録をやり切った綾乃ちゃん。「お兄ちゃん!!」というセリフは32回目でやっとOKが出たという。「行かんといて、行かんといて」と節子が泣きじゃくるシーンでは、本当に涙を流す熱演を見せた。ほほえましい逸話として、「注射いやや」というセリフの指導で、「注射痛いからいややろ。痛いの嫌やという気持ちで言うてみ」と促された綾乃ちゃんが「うち注射好きやもん」と答え、大人たちを爆笑させたと、新潮社の村瀬拓男氏が明かしている。 ■「なんで蛍、すぐ死んでしまうん」「兄ちゃん、おおきに…」 　まるで本当の節子がそこにいるかのような、感情豊かな声は観る者の心に深く届く。久しく『火垂る墓』を観ていない人でも、節子のセリフを覚えている人は多いだろう。「なんで蛍、すぐ死んでしまうん」「兄ちゃん、おおきに…」。 　綾乃ちゃんの収録から数ヵ月後に行われたアフレコに立ち会った映画評論家の野村正昭は、「それにしても、節子の声のすばらしさには圧倒されるしかない。これを本当に5歳の女の子が演じきったのかと思うと、思わずため息が出てしまう。『にいちゃん！』というたった一声の中に、無限の情感が込められていて、それだけでいたたまれないような気分におそわれてしまう」と評している。 　4歳の声を同年代が演じるという例のない試み。綾乃ちゃんの声を発見した時、この夢が現実になりそうだと有頂天になったという高畑監督は、プレスコを振り返って「あのとき、綾乃ちゃんは節子でした。綾乃ちゃんと節子を、演じる者とその役、というようにきりはなして考えることはどうしてもできないのです」と語っている。 ■高畑勲のメッセージ 　放送を間近に控えて、監督・高畑勲の言葉を少し紹介したいと思う。 　本作は、戦争によって兄妹が悲劇的な最期を迎えることから、「反戦映画」というイメージが根強い。しかし高畑は、「反戦映画を作ろうとしたわけではない」と語っており、劇場公開から36年、その言葉に改めて目を向けると、見え方が変わってくるかもしれない。 　高畑は本作の手書きのシノプシスで、清太について「まるで現代の少年がタイムスリップして、あの不幸な時代にまぎれこんでしまったように思えてならない」とも述べている。裕福な家庭に育ち、戦時下の親戚の家での窮屈な生活に耐えられず、社会との関係を断って2人だけの生活を選んだ清太。人間関係の煩わしさを拒み、傷つくことに脆（もろ）い、精神的に未熟な14歳の清太の姿は、現代の子どもたちとも重なる。 　しかし、清太も節子も生きることを諦めていたわけではない。むしろ、一生懸命に、精一杯生きようとした。短い時間の中で、確かに輝いていた命の光を、誰が否定できるだろう。 　「こうすればよかった」「ここが間違っていた」と明確な答えを提示する作品もある。しかし、『』に単純な答えを見つけることは難しい。愚かさと無垢さ、その両方の美しさを描いたこの作品は、戦争映画という枠を超えて、今を生きる私たちの心に深く問いを投げかけてくる。 　アニメ映画『』は、今夜21時より『』（日本テレビ系）にて放送。 参考：『スタジオ作品関連資料集II　型録』（徳間書店／1996年）…

　お笑い芸人のが、17日放送のMBS／TBS『日曜日の初耳学』（後10：00）に登場し、唯一昔からNGにしている仕事を打ち明ける。 　今回は林修が“時代のカリスマ”と対峙する「インタビュアー林修」から、本編では収まりきらなかったカリスマたちの“タメになる金言＆未公開トーク”を届ける。 　55歳を迎えた今も、ソロキャンプや英会話など新たな挑戦に積極的に取り組んでいるいとう。オファーされた仕事を断ることは基本的にない、と言うが、実は唯一NGにしてきたシチュエーションがあるという。それが“墓場でふざけること”。「お墓も人の家」「廃墟は幽霊さんが住んでいるところ」と、思いやり深い人柄がにじむ仕事論を明かす。 　一方、50代半ばとなった現在の心境の変化についても赤裸々に語る。40代半ばを過ぎて変わってきた感性、イヤなこと・恥ずべきことと思われがちな“忘れること”に対する、いとう流の受け止め方を語る。 【出演】 ＜MC＞ 林修 ＜スタジオゲスト＞ 大家志津香、櫻井優衣（FRUITS ZIPPER）、澤部佑（ハライチ）、田村淳、中島健人 ＜VTR出演＞ 、佐藤健、吉沢亮、神木隆之介、北村匠海、田口純平

北海道で発生した衝撃的な事件が、全国に衝撃を与えています。26歳の若者が、8月14日にラウスでの登山中にクマに襲われ、行方不明となっていましたが、翌日、警察により遺体が発見されました。遺体は熊に襲われたと確認され、悲劇の詳細が明らかになるにつれ、周囲の人々の悲しみが深まっています。 亡くなった男性の父親は、「野生動物に襲われて死んでしまったことが悲しい」と語り、息子の無惨な死に対する深い悲しみを表明しました。この事件は、山近くに住む人々の安全に対する懸念を再燃させ、専門家たちはクマの個体数増加の影響を指摘しています。地元住民は「国は駆除に力を入れるべき」と訴え、危険を取り除くための対策を求めています。 報道によれば、遺体の状態は非常に痛ましく、下半身にひどい損傷があったとのこと。クマとの遭遇がもたらす恐怖と痛みを思うと、誰もが胸が締め付けられる思いです。また、ハンターたちの努力に感謝の声が上がる一方で、今後の対応策が求められています。 この悲劇は、自然と人間の関係を再考させるきっかけとなるでしょう。山や自然を愛する人々にとって、この出来事は決して他人事ではありません。私たちは、どうすればこのような悲劇を防げるのか、真剣に考える必要があります。

「まぁ、立派に」15歳息子と積丹で2ショット 　タレントの(48)が旅先で撮影した息子の写真を披露し、フォロワーの注目を集めている。 　「大好きな北海道の積丹へ！！今年も積丹ブルーは我々を待っていてくれました」「もうこれ以上筋肉痛で無理‼︎っていうほど遊んだ。リオトが1番好きな遊び場所、積丹」とつづり、息子のリオトくんとの2ショットを披露。 　コメント欄には「まぁ、立派になられて」「リオトくんめっちゃ大きくなってる！」「うちはプチ反抗期中。羨ましいなー」「カップルですやん♡」「男前に見える。背が高いね」「かっこいー」などの声が殺到。 　フォロワーから「顔を隠す必要ないのになと思うけどね！」とのコメントに、「彼には彼の人生が別にあるからね、彼の良きタイミングで」と息子を慮る言葉を寄せていた。 高身長の息子との2ショットを披露した (インスタグラム@munehirovoiceより) 　鈴木は2008年にレゲエミュージシャンであるTELA-C(INFINITY16)と結婚。10年にリオトさんを出産したが、13年に離婚した。

　タレント・が15日に自身のX（旧ツイッター）を更新。「」の感想をつづり、さまざまな意見が寄せられている。 　この日、日本テレビ「金曜ロードショー」で同作が約7年ぶりに地上波ノーカットで放送。 　中川は「節子がかわいくてかわいそうでつらい」とポストすると、また「やっぱりのおばさん意地悪すぎる。節子になんで言うの」とつづっていた。 　これにユーザーからは「本当にひどいですよね」「年を取って見ると、おばさんの言う事も一理あるって感じるんですよね」「しょこたんわかるよ！私も同感だよ」「あの戦争中に身寄りのない兄妹を引き取ってる時点で相当優しいですよ」「大人になったらおばさんの意見分かるとかいう意見あるけど、やっぱ嫌なキャラですよね」「おばさんも自分の家庭だけで精一杯だったんでしょうね」といったコメントが寄せられていた。