【後藤 祐太 キャスター】 「アパートの2階部分で火の手が上がったものと思われます。複数の部屋が燃えています。現在その一室で消火活動が行われています」 15日午前3時40分ごろ熊本市北区高平で「建物が燃えている」と近くの住民から消防に通報がありました。 【アパートの住民】 「エアコンを付けても付かないから停電かなと思って窓開けたら隣の隣から火が出てた」 (火の勢いはどうでした?) 「ものすごかったです」 火は鉄骨2階建てのアパートのうち約120平方メートルを焼き、約1時間40分後に消し止められました。 この火事で焼け跡から1人の遺体が見つかり、消防などによるとこのアパートに住む60代の男性と連絡が取れていないということです。 警察は遺体の身元の確認を進めるとともに原因を調べています。
石川県の能登空港の滑走路で、第九管区海上保安本部新潟航空基地所属の航空機が操縦訓練をしていた際、プロペラが滑走路に接触するトラブルがあり、国交省は重大インシデントに認定し、調査に入りました。 8月13日午後2時ごろの石川県の能登空港の映像。映っているのは、連続離着陸訓練を行っていた第九管区海上保安本部・新潟航空基地所属の航空機です。 このとき、航空機はあるトラブルを起こしていました。 【運輸安全委員会事務局 田上啓介 航空事故調査官】 「着陸時にタイヤ以外が接地したという航空法施行規則の中の規定に該当しましたので、重大インシデントということで認定されております」 こう話すのは15日、新潟航空基地に派遣されてきた国交省運輸安全委員会の事故調査官です。 第九菅区海上保安本部などによりますと、能登空港で訓練中にプロペラが滑走路に接触した航空機はその後、午後4時前に新潟航空基地に到着。 点検を行ったところ、左側のプロペラ4枚の先端に損傷が見つかったということです。 乗っていた6人にケガはなく、民間機への影響もありませんでしたが、国交省は事故につながりかねない重大インシデントに認定。調査を開始しています。 【運輸安全委員会事務局 田上啓介 航空事故調査官】 「乗員へのインタビューを重ね、どういったシチュエーションでこの重大インシデントが起こったかについて解明していく」 調査官は16日、能登空港の滑走路などを調査するということです。
信号無視が思わぬ事故につながることも。 埼玉・蕨市の住宅に設置された防犯カメラが捉えていたのは衝突事故の瞬間です。 画面奥からこちらに向かって走って来た車は、信号が赤にもかかわらず交差点内に進入。 その直後、右から車が。 フロント部分と側面が接触し、2台とも交差点の真ん中で止まりました。 そこから約10分後、防犯カメラを設置した住人が自宅に戻り目撃したのは、いつもと違う異様な光景でした。 目撃者: パトカーの赤色灯が回っていたので何かなと思ったら事故の現場。車の横のサイドの部分に傷があった。 衝突した車のドライバーたちでしょうか、警察と話し合う姿も。 目撃者: 普通に警察と話してるような感じ。特にもめてる感じではなかった。 目撃者によりますと、以前もこの交差点で事故があり、普段から運転に気をつけているといいます。 目撃者: 結構学生とかの通りが多いので、(車を)出すときはゆっくり出して、ぶつからないように気をつけてます。 警察によりますと、この事故によるけが人はいないということです。
【衝撃】今では考えられない芸能人の垢抜け前の衝撃写真が公開され、ネット上で大きな話題を呼んでいます。動画内では、著名な芸能人たちの「赤抜ける前」の貴重な瞬間が捉えられており、その姿に驚愕の声が続出しています。 視聴者からは「美少女だけど今より美人」「まるでダイヤの原石のようだ」といった称賛のコメントが寄せられ、特に若かりし頃の姿に心を奪われる人々が続出。中には「この子が学校にいたら、絶対に目立っていただろう」との声もあり、当時の魅力がいかに際立っていたかを物語っています。 一方で、過去の写真を見たファンからは「今の方が可愛い」「赤抜けている」といった意見もあり、芸能人たちの変化に驚きを隠せない様子。また、整形やダイエットについての議論も巻き起こり、「もったいない」との声も多く聞かれます。 この動画は、ただの懐かしさを超えて、若き日の彼女たちの美しさを再発見するきっかけとなりました。今後も、彼女たちの成長や変化に注目が集まりそうです。視聴者はこの衝撃的な映像を通じて、過去と現在のギャップを楽しむことができるでしょう。
【速報】芸能界の闇が再び明るみに!桜塚やっ君の不審死に迫る衝撃の真実 2013年10月5日、人気芸人・桜塚やっ君(37)が熊本県での移動中に交通事故で命を落とした。しかし、その事故の背後には数々の不審な点が存在しており、真相は未だ解明されていない。やっ君は、事故当時、運転していた際に「滑る!」と叫び、車両は中央分離帯に衝突。メンバーたちは無事だったが、事故後に彼が高続者に跳ねられ、命を奪われたという衝撃の経緯が明らかになっている。 事故の数年前、やっ君はある容疑で書類送検され、仕事が激減していた。彼は再起を目指していた矢先の不幸だった。事故現場は悪条件が重なった場所であり、当時の雨も視界を悪化させていた。だが、事故の詳細には依然として謎が多く、特に彼が運転していた理由や事故後の混乱の中での行動が疑問視されている。 さらに、やっ君の死には、彼が関与していた芸能界の裏事情が影響しているとの噂も流れている。彼の名前が関わった事件がいくつかあったことから、命を狙われた可能性も指摘されている。事故の真相を追求する声が高まる中、やっ君の不審死は、ただの交通事故では済まされない深い闇を孕んでいるのかもしれない。 この事件が引き起こした波紋は大きく、芸能界の裏側に潜む危険性を再認識させるものとなっている。真相究明を求める声が高まる中、今後の展開に注目が集まっている。
千葉市で15日午後、信号無視をした車が青信号を直進中の車と衝突し、高齢女性1人が死亡、子ども3人を含むあわせて6人がけがをしました。 警察によりますと、千葉市若葉区の県道で15日午後、子ども3人を含む6人が乗った車が赤信号の交差点に進入し、青信号を直進中の車と衝突しました。 この事故で、6人が乗った車の運転席後ろに座っていた75歳の女性が頭などを強く打ち死亡しました。 また、この車に乗っていた子ども3人を含むあわせて5人がけがをしたほか、もう一方の車を運転していた男性も病院で手当てを受けています。 全員意識はあるということです。 現場は見通しの良い交差点で道幅も広く、警察は事故の詳しい状況を調べています。
SNSで投資を勧められて指示通りに個人情報を送信し、投資資金の名目などで福岡市の59歳の男性が現金1000万円をだまし取られていたことがわかりました。 南警察署によりますと6月30日、福岡市南区の会社員の男性(59)が自宅でスマートフォンを操作していたところ、男性名義のアカウントから「投資に興味ありませんか」などのメッセージを受信しました。 男性はグループチャットに誘導され、その主催者を名乗る男性名義のアカウントから「これまで何十年と投資してきたので、蓄積したノウハウがある。投資に興味があるならお手伝いします。投資の本を進呈するのにアシスタントが手続きをします」などというメッセージを受け取りました。 そしてアシスタントを名乗る女性名義のアカウントから「勉強会に参加する必要がある。そのSNSの登録をしてください。本を送るので住所を教えて欲しい」などのメッセージが届いたため、男性は自身の個人情報を送信しました。 さらに「勉強会」というグループチャットに参加していると、主催者やアシスタントを名乗るアカウントから「利益を上げたければ機関口座が必要なので、口座担当に聞くように」などと言わ口座担当を名乗るアカウントを紹介され、指示されるがままにサイト上で機関口座と称するものの登録作業をさせられ、投資を始める手続き費用や投資資金名目で8月7日までに4回にわたり合計1,000万円を指定の口座に送金し、だまし取られたということです。 警察はSNS型投資詐欺事件として調べるとともに ▽SNS上での投資話は詐欺の可能性があります ▽「絶対に儲かる」「あなただけ」という話は詐欺です ▽SNSは、知らない人からの「友だち申請を拒否」「メッセージ受信を拒否」する設定にしておきましょう などと注意を呼びかけています。
同居する母親をテレビのリモコンで何度も殴った札幌市東区の無職の男(31)が、暴行の現行犯で逮捕されました。 男は8月15日午後3時30分ごろ、札幌市東区の自宅で、60代の母親の頭をテレビのリモコンで複数回殴り、駆け付けた警察官に逮捕されました。 警察によりますと、男は自ら110番通報。「お母さんを殺しました」といい、すぐに電話を切っていました。 警察が折り返すと、母親が電話に出て生存が確認されていました。 警察官が現場に駆け付けると男の暴行が発覚。母親は頭が腫れ、軽いけがを負いました。 調べに男は容疑を認めています。「母親を殺害した」と通報した理由は「大事になると思ったから」と話しています。 警察が事件当時の状況や男の動機などを調べています。
三重県四日市市で15日、軽自動車を運転していた58歳の男性が死亡したひき逃げ事件で、乗用車を運転していた41歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは四日市市に住む自動車整備業・加藤周容疑者(41)で、15日午前3時ごろ四日市市十七軒町の、交差点で乗用車を運転中に軽自動車と衝突し、運転していた会社員の村田勇人さん(58)を死亡させたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。 加藤容疑者は車を乗り捨てて逃走しましたが、目撃情報や防犯カメラの映像などから特定されたということです。 加藤容疑者は酒を飲んで運転していたとみられ、警察の調べに対して「記憶はないが、状況から考えると自分であると思う」と話し、容疑を一部否認しているということです。
北海道の羅臼岳で15日午後、遺体が発見され、警察は14日、登山中にクマに襲われ行方不明になっていた男性だと発表しました。 死亡が確認されたのは、東京の会社員・曽田圭亮さん(26)です。 曽田さんが襲われた現場の近くでは、親子のクマ3頭が駆除されていて、警察などは曽田さんを襲ったクマかどうかを調べています。