東京・浅草の地下商店街にある雑貨店のオーナー夫婦が、販売目的で乾燥大麻を店に置いていた疑いで逮捕されました。 浅草の雑貨店「PAPIZONDON」のオーナー、荒川岳大容疑者（27）と妻の季美容疑者（31）は、2024年6月、乾燥大麻などを販売目的で店に置いていた疑いがもたれています。 おととし、「店で大麻のようなものを売っている」と通報があり発覚しました。 店からは大麻成分入りのクッキー約50個や吸引器具なども押収されていて、警視庁は2人が店で大麻を販売し客に吸わせていたとみて調べています。 調べに対し岳大容疑者は、「大麻は置いていたが営利目的ではない」と容疑を否認しているということです。

静岡県藤枝市で県公安委員会から受けた名義を貸し、キャバクラの営業をさせた疑いで男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、藤枝市上薮田の風俗店経営者の男（32）と島田市南の会社員の男（33）です。 風俗店経営者の男は2022年に県公安委員会からキャバクラを営業する許可を受けた後に会社員の男に自分の名義を貸し、会社員の男はその後3年間に渡って無許可で店を経営した疑いがもたれています。 事件は2025年7月にこの店で客引き行為があったことで発覚しました。 警察は店の売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて8月14日、家宅捜索を行い、経営に関する資料や帳簿を押収していて、売上金の流れなどについて詳しく調べています。

埼玉・狭山市で14日午前、女性が左手のないサルに足をかまれて軽いけがをしました。 午前10時半ごろ、狭山市の路上を歩いていた75歳の女性が突然、左手がないサルに右ふくらはぎをかまれました。サルはそのまま立ち去り、女性は軽いけがをして病院に運ばれ、手当てを受けました。 埼玉県などによりますと、8月12日から所沢市で左手がないサルが目撃されていて、14日朝は狭山市でもサルの目撃情報があったということです。 また、このサルは都内や神奈川県、山梨県など各地に出没して目撃されている左手がないサルとみられています。 県などは、サルを見かけたら目を合わせず近寄らないよう呼びかけています。

北海道・斜里町の羅臼岳で、男性がクマに襲われました。男性の安否は分かっておらず、15日朝からハンターが同行して捜索が再開されました。 14日午前11時過ぎ、斜里町の羅臼岳の標高550メートル付近の登山道で、20代の男性が友人と下山中にクマ1頭に襲われ、そのまま登山道脇の林に引きずり込まれました。 約200メートル後方にいた友人が名前を呼ばれ、駆け付けたところ襲われる姿を目撃したもので、男性は太ももあたりから大量に出血していたということで、安否が分かっていません。 警察は、現場にいた約60人をヘリで救助しましたが、まだ付近には登山客が残っています。

愛媛県松山市で１５日未明に住宅の２階部分が燃える火事がありました。住人は一人暮らしの高齢の男性で、消防が窓ガラスを割って救出しました。警察などが原因を調べています。 火事があったのは松山市北条にある９１歳の男性の住宅。１５日午前４時１０分頃に「２階から煙と臭いがある」と消防に通報がありました。 この火事で、木造２階建ての住宅の２階部分（約４２平方メートル）が燃え、火は通報から約２時間半後に消し止められました。 警察によりますと男性は一人暮らし。当時は１階で寝ていて全てカギがかかっていたため、消防が窓ガラスを割って救出したということです。男性は額に軽いヤケドをして病院に運ばれました。 警察と消防は火事の原因を調べています。 #愛媛県 #松山市 #住宅 #火事 #火災 #高齢者 #一人暮らし #警察 #消防

九州を襲った記録的大雨で、熊本県と福岡県ではそれぞれ2人が安否不明となっていますが、14日、熊本県で1人、福岡県で1人の遺体が見つかり、警察などが関連を調べています。 3人が亡くなり男女2人が安否不明となっている熊本県では、14日昼ごろ、甲佐町で女性を捜索していた消防団が熊本市を流れる緑川で遺体を発見しました。 警察が身元の特定を急いでいます。 一方、福岡・福津市では、10日の大雨の影響で氾濫した川に高齢夫婦とみられる男女が流され行方不明となっていますが、13日には女性の遺体が、さらに14日午前、隣の宗像市の沖合で成人男性の遺体が見つかりました。 海上保安部が関連を調べています。

衝撃的なニュースが日本中を駆け巡っています。著名な芸能人や有名人が遺書や最期の言葉を残してこの世を去った事例が、衝撃度ランキングとして発表されました。このランキングには、数々の感動的で悲劇的なストーリーが詰まっています。 特に注目すべきは、シャンソン歌手の腰吹雪さんの最後の言葉。「いっぱい恋をしたし、美味しいものを食べたし、歌も歌ったし、もういいわ」という言葉は、彼女の人生の充実を物語っています。また、ニュースキャスターの徹也さんは、晩年に「もっと幸せになっていいのです」と語り、視聴者に向けた最後のメッセージを残しました。 さらに、女優の神田さやかさんは、転落事故によって35歳という若さで命を落としました。彼女の遺書には、心から愛しているという言葉が綴られており、深い悲しみを呼び起こします。漫画家の赤塚藤士男さんの最後の言葉も、彼らしいユーモアを感じさせるものでした。 このランキングは、ただの有名人の死ではなく、彼らが残したメッセージや思いを再確認させるものです。多くの人々が彼らの人生に触れ、感動を覚えています。これらの衝撃的な出来事は、私たちに命の尊さや、思いやりの大切さを改めて考えさせる機会となっています。 このニュースは、今後も多くの人々の心に響き続けることでしょう。詳細な情報は、各メディアで随時更新される予定です。ぜひ、ご注目ください。

栃木県立高校で衝撃の事件が発覚！男性教師が女子更衣室に侵入し、なんと20台以上の小型カメラを設置して盗撮を行っていたとして逮捕されました。逮捕されたのは、古口大輔容疑者（年齢不詳）。彼は勤務先の高校内で、女子生徒の着替えを盗撮するために、女子更衣室や女子トイレなど10数箇所にカメラを設置していた疑いが持たれています。 警察によると、古口容疑者は天井の点検口に穴を開けるなどして巧妙にカメラを隠していたとのこと。発覚したのは、彼の不審な行動がきっかけで、警察が捜査を開始した結果です。調査に対し、古口容疑者は「盗撮することが楽しかった」と供述し、容疑を認めています。 このような信じがたい行為が教育現場で行われていたことに、地域社会は衝撃を受けています。学校側は、事件の詳細を調査中であり、再発防止策を講じる意向を示しています。また、女子生徒や保護者からの信頼回復に向けた取り組みが急務となっています。 この事件は、教育現場における安全性やプライバシーの重要性を再認識させるものであり、今後の展開に注目が集まります。警察は引き続き捜査を進め、他の被害者の有無についても調査を行う方針です。

【緊急速報】中居正弘、逮捕の可能性が浮上！フジテレビ内の深刻なスキャンダルが明るみに 衝撃のニュースが舞い込んできた。中居正弘の逮捕が現実味を帯びてきた。2025年3月31日、フジテレビが設置した第三者委員会による394ページに及ぶ詳細な調査報告書が発表され、中居の不適切な行為が明確に認定された。この報告書によれば、彼はフジテレビの女性アナウンサーとの間で発生したトラブルの中で、権力を利用して性的暴行を行ったとされている。 事件は2023年6月に遡る。中居は複数人での会合を持つ予定だったが、最終的には女性アナウンサーXさんとの二人きりの状況に持ち込んだ。報告書では、彼の行為が計画的であったことが指摘され、Xさんはその夜、中居の自宅で性的暴行を受けたとされている。事件の影響で、Xさんは重度のPTSDを発症し、日常生活に支障をきたしている。 SNSでは「中居逮捕は時間の問題」との声が広がり、世間の関心が高まっている。法的には、強制わいせつや準強制わいせつの可能性が指摘されており、証拠隠滅や共犯の可能性を含め、事態はさらに深刻化している。特に、フジテレビの関係者もこの事件に関与している可能性があり、今後の捜査に注目が集まる。 報告書の内容は、フジテレビの組織的な問題をも浮き彫りにしており、スポンサー企業の反応にも影響を与えるだろう。中居の行為が刑事事件として立憲されるかどうか、今後の展開に目が離せない。社会的な注目が高まる中、警察の動きが待たれる。

【追跡】見つかった父の親族 新たな証拠も…国籍回復へ フィリピン残留日本人の今【戦後80年】 緊急速報！フィリピンに取り残された日本人の子孫たちが、戦後80年を経てついに日本国籍の回復を目指す新たな動きが始まった。森リディアさんとエスペランサさん姉妹は、父親が日本人であることを証明するための証拠をついに発見した。この歴史的な瞬間は、彼女たちの人生を一変させる可能性を秘めている。 戦後、フィリピンに取り残された日本人の子孫たちは、国籍を持たないまま苦しい生活を強いられてきた。特に、父親の国籍を引き継ぐことができなかったため、無国籍の状態に置かれた彼らの苦悩は計り知れない。森リディアさんは「父が日本人であることを証明するために、必死に証拠を集めてきた」と語る。 新たに発見された証拠は、戦前に沖縄からフィリピンに移住した父親のパスポート記録や婚姻証明書で、これにより彼女たちの日本国籍回復の道が開かれるかもしれない。サポート団体は、彼女たちの親子関係を証明するための調査を進めており、沖縄での親族探しも行われている。 「私たちの声を聞いてほしい。私たちの存在を認めてほしい」という彼女たちの叫びは、今、国境を越えて響いている。日本政府もこの問題に対して前向きな姿勢を示しており、国籍回復の支援が急務とされている。 この歴史的な瞬間を見逃すな。戦後の悲劇を乗り越え、残留日本人の子孫たちが新たな未来を切り開くための闘いが、今、始まった。