「喉に腫瘍が見つかりまして」 登録者248万人のYouTuberグループのメンバー、手術のために活動休止を発表

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登録者248万人の人気3人組「Kevin’s English
Room」が2025年8月12日にYouTubeチャンネルを更新し、メンバーの「かけ」さんが喉にできた腫瘍の手術を理由に活動休止すると発表した。

数か月前から喉に異変

「手術を受けるので、活動をお休みします。」と題した動画でかけさんは、メンバーのケビンさん、やまさんとともに登場し「僕の喉に腫瘍が見つかりまして。それを摘出する手術を受けることになりまして、活動をちょっとお休みさせていただくことになりました」と報告。復帰については、腫瘍が良性で回復が順調に進んだ場合、9月下旬になる見込みだという。

かけさんによると、身体の異変に気付いたのは数か月前。動画撮影中、急に声が出なくなり「しゃべると激痛が走る」という症状に見舞われたそう。ただちに病院へ駆け込んだところ、喉に腫瘍があると診断されたとのことだ。そこから数か月間、処方された薬を飲んだものの、症状は改善されず。そこでより専門性の高い病院で診てもらうと、医師からは、腫瘍が悪性の可能性もあり、手術で切除した上で悪性か良性かを検査したほうがいいと勧められ、手術することを決断したという。

「怖い」と率直な思いを吐露

腫瘍が悪性か良性かの可能性について、かけさんは「%ではわからないんだけど」としながらも「先生の言い方的に良性の可能性のほうが高かった。俺はそういうふうに受け取ったけど。わかんないけどね」と話した。また、現在の症状は発声時の痛みに加え、ガラガラ声やかすれ声になってきているという。

ちなみに医師の話によれば、手術自体は全く難しいものではないとのことだが、かけさんは「自分の手術後どうなるのかわかってなくて」と不安を吐露。ケビンさんから「本当に良性だといいね。祈るしかないよね」「怖いよね、悪性だったらどうしようって思っちゃうよね」と言われると、かけさんは「怖い」と率直な思いをつぶやいていた。

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