中央アルプス中岳付近で奈良県桜井市の69歳女性が下山中に疲労により行動不能となり、救助されました。 女性は13日、2人パーティで中央アルプス千畳敷から入山し、木曽駒ケ岳から下山中、中岳付近（標高約2925メートル）で疲労により行動不能となりました。 通りがかりの登山者から付近の山小屋に「疲労で動けない人がいる」と連絡があり、従業員から午後3時過ぎ、警察に通報がありました。 中央アルプス遭難防止対策協会救助隊員が出動し、女性を発見して救助し、午後4時40分ごろ、付近の山小屋に収容しました。 警察によりますと、女性は足がつって歩けない状態だったと訴えていたということです。 女性は疲労はしているものの、けがはない模様です。 長野県内の山岳では遭難が相次いでいます。県警は「自分の技量に見合ったルート選びをする」「余裕ある登山計画を立てる」「夏でも雨や強い風にあたると低体温症になる」「こまめに休憩を取り、意識して水分・エネルギーを補給する」「下山するまで体力や集中力を切らさない」など注意を呼びかけています。

【海外の反応】また日本がやったぞ！カナダ観光のPVに外国人が熱狂！「長編作品も作って！」日本アニメが人気すぎる理由【GJタイムス】 日本のアニメが再び世界を席巻！カナダ観光局が制作した「温かい冬カナダ」キャンペーンのプロモーション動画が、国際的な反響を呼んでいます。この映像は日本のアニメ制作会社、コミックスウェーブフィルムによって手掛けられ、視聴者の心を掴んで離しません。 動画の主人公は、社会人5年目の宮とその後輩の有。二人がカナダでの旅行を通じて、日常からのリフレッシュを図る様子が描かれています。監督は新海誠氏で、彼の独特な映像美がカナダの冬の魅力を鮮やかに表現。30秒という短い時間で、視聴者はまるでカナダの雪景色の中にいるような感覚を味わいます。 このプロモーション動画は、現地メディアでも取り上げられ、大きな話題に。視聴者からは、「バンクーバーがアニメになった！」や「素晴らしいPR動画をありがとう！」といった絶賛の声が寄せられています。特に、新海監督の名作「君の名は。」を彷彿とさせる映像美が、多くのファンを魅了しています。 日本のアニメ技術がここまで世界に影響を与えるとは、驚くべき現象です。カナダの美しい風景がアニメで再現されることで、国際的な観光PRの新たな手法として注目を集めています。今後、他国もこの手法を取り入れる可能性が高まり、アニメの力で観光業界が変革されるかもしれません。 日本のアニメ、そしてその制作技術が、今まさに世界の舞台で輝いています。

【衝撃】国分太一、共演者への無神経発言で波紋広がる！ 国分太一がまたもや物議を醸している。最近放送されたバラエティ番組で、共演者の福原遥に対し、無神経な発言をしたことが視聴者の間で大きな反響を呼んでいる。国分は収録中に「福原さんからは何も頂いておりません」と冗談交じりに指摘し、スタジオ内に一瞬の緊張が走った。この発言に対し、視聴者からは「意地悪」との批判が殺到。福原は一瞬驚いた表情を見せたが、プロ意識を保ちながら笑顔を崩さなかったものの、内心は困惑していたのではないかとの声も。 さらに、国分の性格に不満を抱く芸能人が続出。元同僚の長瀬智也は、国分との関係に疲れを感じていたという噂が流れ、SNS上では「やらせだらけの世界に疲れた」との意味深なメッセージを投稿。国分の行動が長瀬の引退に影響を与えたのではないかとの憶測も広がっている。 また、松岡昌宏も国分の無神経な言動に対して厳しい姿勢を見せており、過去の事件に対する厳しいコメントが再注目されている。国分の行動が彼の周囲に与える影響は深刻で、共演者たちの間には明らかに不和の兆しが見え隠れしている。 このままでは国分の芸能活動に暗雲が立ち込める可能性も否定できない。彼の発言が引き起こした波紋は、今後も広がりを見せるだろう。国分太一の今後に注目が集まる中、彼の行動がどのような影響を及ぼすのか、目が離せない。

2025年のネイサンズホットドッグ早食い大会で、須藤美き選手が圧勝した裏には衝撃的な真実が隠されていた。大会後のインタビューで彼女は、勝利にもかかわらず「練習不足」を認め、さらなる高みを目指す決意を語った。しかし、この大会では彼女の最大のライバル、エビまよ選手が不在であったため、ファンの間に物足りなさが広がっている。エビまよ選手は、2023年と2024年に準優勝を果たし、須藤選手との対決が期待されていたが、スケジュールの都合で欠場となった。 須藤選手は、10分間で33本のホットドッグを食べるという驚異的な記録を打ち立てたが、昨年の世界記録51本からは大きく数字を落とした。この差は、ライバル不在による無意識のペースダウンを示唆しているのかもしれない。ファンは、緊張感あふれる優勝争いを期待していただけに、やや失望感を抱いている。 さらに、須藤選手の過去には、衝撃的な事件があった。2010年、元恋人が彼女のクレジットカードを無断使用したことから、航空会社に虚偽の通報を行い、大規模なパニックを引き起こした。この行動は、アメリカ社会において極めて深刻な犯罪と見なされ、彼女は厳しい処分を受けた。この過去の出来事は、彼女の競技に対する執着心と勝利への強い意志を浮き彫りにしている。 2025年の大会は、須藤選手の圧倒的な強さを再確認させる一方で、ライバル不在による緊張感の欠如も否めない。来年こそ、エビまよ選手との再戦が実現し、フードファイトの熱気が再び戻ることを期待したい。

俳優の永野芽郁がモントリオール映画祭に華々しくカムバックし、観客を魅了しました。7月29日、ファンタジア国際映画祭での上映後、彼女は著名な漫画家・東村明子と共に舞台に立ち、74日ぶりの公の場に姿を現しました。この復帰は、彼女にとって物議を醸した不倫疑惑の騒動からの重要な一歩であり、世間の注目を集めました。 主演映画『カクカクしかじか』は、青春や絆をテーマにした作品であり、上映後にはスタンディングオベーションが巻き起こりました。純白のドレスを纏った永野は、ファンから「プラダを着た天使」と称賛され、その柔らかな笑顔の裏には、複雑な感情が渦巻いているようでした。 この復帰は、彼女が過去のスキャンダルからの回復を試みる姿勢を示しており、映画の興行収入も好調で、公開からわずか3日で1億6975万円を稼ぎ出しました。しかし、上映回数の減少が懸念され、目標達成には最後の追い込みが必要です。 一方、同じ不倫騒動の中心人物である田中は、静かにポーカー大会で成功を収め、メディアの注目を集めています。永野と田中、双方が厳しい批判に直面する中、エンターテインメント界では状況が変わりつつあるようです。 モントリオールでの上映は、単なる映画の紹介ではなく、永野にとって新たなスタートを意味する重要な瞬間となりました。彼女の復帰は、スキャンダルの終焉ではなく、新たな賞の始まりかもしれません。今、永野は再びスポットライトを浴び、未来への道を切り開いています。

大阪・関西万博のアンゴラパビリオンの工事を無許可で請け負った疑いで、大阪府警はきょう＝13日、建設業者に家宅捜索に入った。 なぜ無許可で工事を進めたのか？疑惑の渦中にある業者の言い分とは。 アンゴラパビリオン工事巡り… この記事の画像（7枚） ■アンゴラパビリオン工事「一六八建設」無許可で請負疑い 開幕から4カ月が経った大阪・関西万博のパビリオン工事をめぐって、捜査のメスが入った。 大阪府警がアンゴラパビリオンの建設で下請け業者として入っていた「一六八（いろは）建設」の社長の自宅など数カ所を建設業法違反の疑いで家宅捜索したのだ。 建設業法上、500万円以上の工事を請け負う場合は大阪府か国の許可が必要ですが、捜査関係者によると、「一六八建設」の社長は、ことし1月ごろ、無許可で内装工事などをおよそ1億2000万円で請け負った疑いが持たれている。 大阪府はすでに先月、「一六八建設」を30日間の営業停止処分としている。 一六八建設 ■社長は取材に「任せた担当者が申請を怠った　開幕間に合わせるのに仕方なかった」 一体なぜ、無許可で工事を進めたのか？社長を取材に次のように答えていた。 一六八建設の社長：『すぐ申請してくれ』というのは、担当者に伝えていたが、うやむやにされつつ、『まだ出せません、まだ出せません』という形で…免許持っていないから、あかんのはわかるけど、今僕ら抜けると確実に終わらない。工期が終わらない。 社長は「許可の申請を任せていた経理担当者が申請を怠っていて開幕に間に合わせるために無許可での工事は仕方なかった」と釈明した。 取材に応じる社長 ■担当者「申請を頼んでいた建築士と仲たがいして許可の申請ができなくなった」 一方、”申請を怠っていた”とされる元経理担当者の男性は、申請を頼んでいた建築士と仲たがいをし、許可の申請ができなくなったと主張した。 元経理担当者：（去年）11月、12月ぐらいから申請書作り出して。2月に『出せますよ』という段階になったときに、『許可使わせません』と。それで（免許）取れなくなる流れです。 元担当者の男性 ■一六八建設は下請けへの工事費未払いでも問題に　それを巡って担当者を刑事告訴も…

　警察官になりすまし、愛知県春日井市の女性からキャッシュカードをだまし取ったとして逮捕された73歳の男性が、不起訴処分となりました。 　名古屋市南区の無職の男性(73)は今年6月、警察官になりすまして、春日井市の女性(88)からキャッシュカード2枚をだまし取った疑いで逮捕されていました。 　名古屋地検は8月13日付で男性を不起訴処分としましたが、処分の理由は明らかにしていません。 　男性は今年5月、同じ手口の詐欺でおよそ1億2000万円をだまし取られた被害者で、何らかの方法で詐欺グループから「受け子」になるよう勧誘されたとみられています。

8月8日、岩手県盛岡市の路上で10代の女性に対し「送っていくよ」と甘い言葉で声をかけて車に乗せて連れ去り、車内でわいせつな行為をした疑いで、盛岡市に住む53歳の男が逮捕されました。 わいせつ誘拐などの疑いで逮捕されたのは、盛岡市月が丘に住む53歳の会社員の男です。 警察によりますと、男は8月8日午後11時半ごろ、盛岡市内の路上で県央部に住む10代の女性に対し、「送っていく」などと甘い声をかけ車に乗せ連れ去った疑いが持たれています。 さらに、男は滝沢市内の山中まで移動し、車のなかに監禁した状態で同意なくわいせつな行為をしたとみられています。 男は、約30分後、盛岡市内に戻って女性を解放しました。 2人に、面識はなく女性は徒歩で帰宅する途中でした。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。 警察は、事件のいきさつや動機などを詳しく調べています。 （岩手めんこいテレビ）

住居不定・無職の嶋谷直人容疑者（28）と中村啓太容疑者（28）は、ことし3月、神戸市灘区の空き家に侵入し、窓ガラスを壊した疑いで逮捕されました。 調べに対し嶋谷容疑者は黙秘し、中村容疑者は「指輪や貴金属を狙った」と容疑を認めています。 2人は空き巣に入るなどした疑いですでに３回逮捕されていて、その取り調べの際、中村容疑者は家に人がいるかどうか確認するため、門扉の前に石を置き、その後、動かされているか確かめる手口について供述しています。 神戸市内では玄関に石が置かれる事例が多発していて、警察は2人が関与したとみて捜査を進めています。 （関西テレビ「newsランナー」2025年8月13日放送）

　岐阜県各務原市で8月13日未明、新聞配達をしていた男性が車にひき逃げされ死亡した事件で、34歳の男が逮捕されました。 　逮捕されたのは、各務原市の会社員・長縄一平容疑者(34)です。 　警察によりますと、長縄容疑者は13日午前1時ごろ、各務原市鵜沼三ツ池町の国道で、原付バイクで新聞配達をしていた中田芳朋さん(66)に乗用車で後ろから衝突し、死亡させたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いなどが持たれています。 　長縄容疑者は、乗用車のフロント部分に原付バイクが挟まったままおよそ3キロ逃走し、事故のおよそ1時間後に家族に連れられて現場に戻ったということです。 　長縄容疑者の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されていて、警察は、動機などを調べています。