中居正広トラブル終わらず　フジテレビ渦中の女子アナの4月開始レギュラー話は白紙に…告発の動きも続々

元SMAPのリーダー、中居正広さん（52）を巡るトラブルが再燃する中、フジテレビの人気女性アナウンサーに関する新番組のレギュラー出演が白紙となったとの報道が浮上しています。これにより、同局は内外からの厳しい批判にさらされています。

先日、フジテレビの幹部社員が関与したとされる中居さんのトラブルについて、80社近くのスポンサー企業が撤退。社長と会長が辞任し、10時間に及ぶ記者会見が開かれる事態に至りました。報道では、同局の女性アナウンサーが接待要因として利用されていたことが示唆されており、これを受け、関係者からの取材が殺到しています。

特に、佐々木アナウンサー（52）は、4月からの新番組の進行役に内定していたものの、体調不良を理由にその話は白紙に戻ったと見られています。彼女は情報番組やバラエティ番組での経験が豊富で、新番組での活躍が期待されていただけに、ファンや同僚からの心配の声が上がっています。

一方、最近の報道では、被害者とされる女性アナウンサーについての新たな告発が続々と寄せられています。あるアナウンサーは、過去に中居さんを交えた会食に参加させられたことがあると証言し、さらに、内部告発の動きも出てきています。これにより、フジテレビの社風や上層部の対応に対する疑問が高まっています。

この騒動は、フジテレビの再生を目指す若手社員たちの間でも強い危機感を生んでおり、今後もさらなる内部告発が続く可能性があると見られています。中居さんのトラブルとそれに続く一連の騒動は、テレビ業界に大きな影響を与えており、注目が集まっています。