TBS報道特集が、立花孝志さんの刑事告訴を巡る報道で大炎上しています。番組が始まった直後、立花氏が竹内本県議の夫について語った内容が「全て間違い」とされ、視聴者の注目を集めました。しかし、証拠が提示されるや否や、報道はあっけなく終了。SNSでは「黒幕は実在しない」との声が広がり、視聴者の反発が強まっています。
竹内本県議の妻が立花氏を告訴した背景には、彼女の夫が斎藤知事に対する辞職追求を行っていたことがあるとされています。報道特集は、竹内氏の発言を流し、「どう追求すれば辞職に追い込めるか」との証言も紹介。しかし、これに対する反響は冷ややかで、視聴者は「報道特集の印象操作」と批判しています。
さらに、元民主党の石川智博氏が竹内氏の妻に法律相談を勧めたことが明らかになり、告訴へと繋がった経緯も浮き彫りに。報道特集が「信者へのパフォーマンス」として終わったことは、視聴者に強い不信感を抱かせています。立花氏に対する批判が高まる中、彼の支持者たちも「起訴されても罰金や短期間の拘留に留まる」との見解を示しています。
この騒動は、立花氏の発信によって竹内県議が批判されているという誤解を生む結果となり、メディアの報道姿勢が問われる事態に発展しています。今後の展開に注目が集まる中、報道特集の信頼性が揺らいでいることは間違いありません。