【速報】伊東市長、卒業証書提出を再度拒否!市議会の疑惑が深まる中、静岡県伊東市の保市市長が8日、卒業証書の提出を再び拒否しました。この決定は市議会の中島博道議長に対して伝えられ、拒否理由は前回と同様だとされています。市議会はこの行動を「市民を軽視するもの」と非難し、早急に不審人決議案を提出する意向を示しています。
市長は午後3時45分に議長に対し、提出拒否の文書を手渡しましたが、その後の記者会見では質問には応じず、言いたいことだけを述べて退席。議会はこの姿勢を受け、刑事告発の準備を進める考えを示しています。市長の行動は、卒業証書の真偽に対する疑念をさらに深め、議会の信頼を損ねる結果となっています。
中島議長は、「市長が拒否することで、疑惑がますます明らかになり、議会が行動を起こす大義名分が整った」と強調。市民やメディアの関心が高まる中、今後の進展に注目が集まります。市長はこのまま逃げ切ることができるのか、あるいは真実が明らかになるのか、緊迫した状況が続いています。
市民の皆さん、今こそ真実を求める声を上げる時です。この問題がどのように展開するのか、引き続き注視していきましょう。