8月6日朝、熊本・合志市の住宅街で小学生の女の子が後ろから来た男に、タオルで口を塞がれる被害が発生していて、警察が注意を呼び掛けている。
一人で歩く女子児童の口をタオルで塞ぐ
警察によると、8月6日午前8時ごろ、合志市須屋の住宅街で、小学生の女の子が1人で歩いていたところ、後ろから来た男にタオルで口を塞がれたという。

女の子が「止めて」と声を出したところ、男は走り去った。女の子にけがはないという。

この近くでは7月も、一人で歩いていた別の女の子が、男から付きまとわれ、タオルで顔を覆われそうになる事案が発生している。

警察は夏休みで子どもが1人で出かける機会も増えることから、「不審者を見かけたらすぐに通報してほしい」としている。
(テレビ熊本)