「2階から出火している」海外製の災害用バッテリーから火が出た可能性 福岡・糸島市のコミュニティーセンターで火事

コミュニティーセンターから黒煙が立ち上りました。

映像では、黒煙とともに激しく吹き上がる炎や、窓ガラスが割れて外壁の一部が崩れ落ちている様子が確認できます。

消防などによりますと、29日午前8時45分ごろ、福岡・糸島市にあるコミュニティーセンターで「2階から出火している」と職員の女性から119番通報がありました。

火は鉄筋3階建ての建物の2階部分を主に焼き、約1時間40分後に消し止められました。

当時、センターは開館前でけが人はいませんでした。

警察によると、建物の2階で充電していた海外製の災害用バッテリーから火が出た可能性があるということです。

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