7月29日午後3時半すぎ、三重県熊野市で15歳の少女が海で流され、行方がわからなくなっています。
■海保など捜索するも見つからず
尾鷲海上保安部によりますと、29日午後3時半すぎ、熊野市木本町の海岸で、「知人が流された」と警察に通報がありました。

流されたのは15歳の少女で、現在、海上保安庁の巡視艇や水難救助を行う民間のボランティア団体などが捜索に当たっていますが、少女は見つかっていません。
■救命胴衣は身に着けていなかったか

当時、少女が海で何をしていたのかなど詳しい情報は入っていませんが、少女は救命胴衣は身に着けていなかったということです。