24日夜、山辺町の製材所で火事があり、約8時間に渡り消火活動が続けられた。現時点でこの火事によるけが人は確認されていない。 消火活動が進む前に撮影された現場の画像を見ると、手前の電柱の2倍以上の高さまで火柱があがっているように見える。 火事があったのは山辺町畑谷にある丸三製材所の工場。 警察によると、24日午後8時50分ごろ、近所の人が工場から炎が上がっているのに気づき119番通報した。 （リポート） 「木があり、そして風が吹いていることもあって火の勢いが衰えません。広範囲に渡って炎が広がっていることがわかります」 （近所の人） 「爆発音が何回かバンバンと鳴っていて、どんどん空に火柱が上っていく感じ。火の海でした」 出火当時、工場に人はいなかったとみられ、現時点でケガをした人は確認されていない。 火は通報から約8時間後の午前5時ころに消し止められたが、詳しい焼失面積はまだわかっていない。 警察と消防は25日午前10時から実況見分を行い、出火の原因などについて調べている。

美作市の萩原誠司市長がまた交通違反です。７月２４日、美作市内で自家用車を運転中、一時停止の違反をして摘発されていたことが分かりました。萩原市長が２５日朝、ＯＨＫの取材に応じました。 （美作市　萩原誠司市長） 「大変申し訳ないと思っている。減速して停まった気になっていた。それが良くなかった」 ２４日朝、取材に応じた萩原市長。市などによりますと、萩原市長は２４日午前１１時４５分ごろ、美作市豊国原の市道で軽トラックを運転中、一時停止の標識がある交差点で停止せず、警察官から交通違反の「青切符」を交付されたということです。萩原市長は「標識があることは認識していたが、確実に止まっていなかった」と交通違反を認めています。 現場は美作市役所から約４００メートル南の市道で、昼休みを利用して介護中の母親の様子を見るために帰宅する途中だったということです。 萩原市長を巡っては、２０２４年９月、兵庫県の中国自動車道で自家用車を運転中、制限速度を４３キロ上回るスピード違反をしたとして摘発されていました。これを受け、２０２５年３月から２ヵ月間、給料を６割、減額する条例案を市議会に提出し可決されていました。 再びの交通違反に対し、自身の出処進退についても言及しました。 （美作市　萩原誠司市長） 「公人としての適性に問題があるのかないのか、そういったことを含めて後援会にも相談しなければならないと思うが今後の身の振り方について考えなければならないと思っている」

【野球ファンは複雑！？】女性芸能人を嫁にしたプロ野球選手たちの苦悩と評価急落の真相 日本のプロ野球界が揺れている。女性芸能人と結婚したプロ野球選手たちの成績低迷が、ファンの間で波紋を呼んでいる。特に、選手たちの成績が振るわない中で、妻たちへの評価が急落しているという衝撃的な事実が浮き彫りになった。ファンの心中は複雑だ。 最新の調査によると、結婚後に成績が悪化した選手たちには、妻の影響を疑う声が多く寄せられている。特に、AKBの神セブンとして知られる板野友美さんと結婚した高橋選手は、2023年の成績が振るわず、板野さんのSNS活動が逆風となっている。ファンからは「嫁が出たがり」との厳しい声が上がっている。 また、元モーニング娘。の石川選手は、結婚後の成績が急降下し、ファンからは「疫病神」とまで言われている。彼女のサポートが選手にプラスになるどころか、逆にプレッシャーを与えているのではないかとの懸念も広がっている。 さらに、結婚後に成績が向上した選手もいるが、その裏には数々の苦悩と努力があった。選手たちは家庭と仕事の両立に苦しみ、時には離婚という選択肢に直面することも。結婚生活の華やかさの裏には、想像以上の現実が潜んでいる。 この状況に対するファンの反応は分かれるが、共通して言えるのは、結婚が選手たちのパフォーマンスに影響を与えることは確かであるということだ。プロ野球界の複雑な人間模様が、ますます注目を集めている。今後の展開に目が離せない。

24日夜、山形市嶋北にある商業施設のそばでクマが目撃された。市の北部では23日からクマの出没が相次いでいて、市と警察は引き続き注意するよう呼びかけている。 （リポート） 「商業施設が立ち並ぶエリアの裏。この辺りできのう（24日）の夜、クマが目撃されたということです」 市によると、24日午後9時すぎ、山形市嶋北にある「ヨークタウン嶋」西側の路上でクマが目撃された。 一帯にはスーパーやホームセンター・飲食店などが立ち並ぶほか、嶋遺跡公園などもあり市の内外から多くの家族連れが訪れるエリア。 また25日、警察が周辺を確認したところ、近くの用水路でクマが食べたとみられるスイカが見つかった。 市内では、23日に千歳地区、24日に山形ジャンクション付近など、北部でクマの出没が相次いでいる。 市は「クマのエサとなる生ごみや果物などを屋外に放置しないこと」「隠れ場所になる家の周りの草や『やぶ』を刈り取ること」などを呼びかけている。

　名古屋市中川区の公園で7月24日夜、男子高校生3人が男に因縁をつけられたうえ暴行され、現金およそ3万円を奪われました。警察は逃げた男の行方を追っています。 　警察によりますと、24日午後11時半ごろ、中川区の豊成団地の敷地内にある「ぼうけん公園」で、男子高校生3人が話をしていたところ、面識のない男が近寄り「うるせえ」「何だその目つきは」などと因縁をつけました。 　男は17歳の高校生の顔を殴って軽いケガをさせたうえ、さらに「金出せ」などと脅してあとの2人も蹴るなどし、現金3万1000円を奪って逃げました。 　逃げた男は年齢20代くらいで、身長およそ170センチの金髪で、赤のバンダナをしていたということで、警察は強盗致傷事件として行方を追っています。

2025年4月、長野市で走行中の車のタイヤが外れ、4人が軽いけがをした事故で、警察は、車の整備士2人を業務上過失傷害と過失運転致傷の疑いで書類送検しました。 この事故は、4月、長野市中越の県道で走行中の車の後輪タイヤ2本が外れ、そのうち1本が近くの店の列に突っ込み、4歳と6歳の男の子と15歳の女子高校生、49歳の女性の4人が軽いけがをしたものです。 警察は、車の検査の際に、ブレーキドラムと車軸を結ぶ「ハブロックナット」と「ハブキャップ」の装着を忘れたことでタイヤが外れたとして、市内の自動車販売会社の整備士の男性（22）を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。 また、整備した車を運転中に異常な振動を感じながら運転を止めなかったとして別の整備士の男性（31）も過失運転致傷の疑いで書類送検しました。 2人とも容疑を認めているということです。

ポケモンカードなど、あわせて7000万円相当を盗んだ疑いで男3人が逮捕されました。 中埜良容疑者（49）と吉原裕太容疑者（41）ら3人は2024年9月、東京・千代田区のトレーディングカードの買い取り店と事務所に仲間と忍び込み、ポケモンカードなどあわせて約2000点、7000万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 中埜容疑者らは容疑を否認していますが、盗んだカードを別の店で売りさばいていたということです。 警視庁は逃走中の実行役2人の行方を追っています。

25日未明、福岡県久留米市で、職務質問に応じずパトカーから逃走し事故を起こした車を運転していた42歳の男が、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 警察によりますと、25日午前1時ごろ、久留米市通町で、パトロール中の警察官が、赤信号で停車中の普通乗用車に乗った男に職務質問をしようとしたところ、男が車で逃走しました。 警察官はパトカーで追いかけましたが見失い、約3分後にガードレールなどに突っ込み前方部分が大破した車を発見したということです。 車を運転していた男の呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは、久留米市の自称会社員・盛裕治容疑者（42）です。 盛容疑者は顔を擦りむくケガをしましたが、ほかに巻き込まれた人はいないということです。 調べに対し盛容疑者は「酒を飲んで交通事故を起こしたことに間違いありません」と認めています。

自民党内で緊急事態発生！石破首相の進退を巡る両院議員総会の開催を求める署名集めが加速している。明日が締め切りという中、所属議員の“3分の1”にあたる署名が集まるかが焦点となっている。参議院選挙の敗北を受け、党内からは責任を取るべきだとの声が高まっており、鈴木孝子衆議院議員や川博義衆議院議員が急遽署名を集めている。 石破首相は今夜、記者団に対し、全力を尽くす意向を示したが、党内の緊張感は高まる一方だ。執行部は来週月曜日に両院議員総会を設定する可能性が浮上しており、これが実現すれば石破首相の進退に大きな影響を与えることは必至だ。 また、明日には完税交渉に関する与野党の投手会談も予定されており、石破首相の説明に対する野党側の反応も注目される。政治の混乱が続く中、果たして石破首相はこの危機を乗り越えられるのか、そして自民党はどのような決断を下すのか、国民の目が集まっている。緊迫した状況が続く中、今後の展開から目が離せない。

伊東市議会が緊迫の事態に突入しました。伊藤議長が市長の無責任な対応に対し、怒りをあらわにし、議会は混乱の渦に巻き込まれています。議長は市長の出頭拒否を「不誠実」と断じ、「これでは市民をバカにしている」と激昂しました。副議長の青木氏も同様に、議会の信頼を損なう行為に対し強い不満を表明しています。 議長は「制御不能」という言葉を使い、市長の姿勢がもはや許されるものではないと警告しました。市民の代表としての責任を果たさない政治家に対し、議会は何ができるのか、疑問が浮かびます。市長の特権が悪用される現状に対し、改革の必要性が叫ばれています。 さらに、議会では新たな候補者が立候補を表明しており、政治の交代が視野に入ってきました。市長の逃げる姿勢が市民に与える影響は計り知れず、今後の選挙での評価が注目されます。議会は、今後の対応を協議し、迅速な行動を求められています。 この事態はただの政治的な争いにとどまらず、地域社会全体に影響を及ぼす重要な問題です。市民の信頼を取り戻すため、議会は果たしてどのような決断を下すのでしょうか。今後の展開から目が離せません。