石垣市の住宅工事現場でブロック塀が崩れる事故 男性作業員 4人が重軽傷

22日、石垣市の工事現場でブロック塀が崩れ落ち作業員4人が巻き込まれ、このうち2人が左肩などを骨折する重傷です。

事故があったのは石垣市新川の工事現場で、22日午前8時20分ごろ、高さ1.4メートル、横幅5.3メートルのブロック塀が崩れ作業員の男性4人が巻き込まれました。

このうち74歳と55歳の男性が左肩や肋骨を骨折し、残る2人の作業員もけがをして足首の痛みを訴えています。

当時、現場では土砂の崩落防止作業を行っていたということです。警察は工事関係者から話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べています。

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